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人生のターニングポイント断酒して睡眠薬からの離脱、そして16時間ダイエットで気付く

こんにちはalreoです。
夕食を20時までとして翌日の12時迄は食べない16時間の空腹タイムを設けています。
3週間目に突入していますが、実際の体重はさほど変化ありませんね。

私は3年前まで営業をやっていて、
夜はアルコール三昧、夜中の〆のラーメンは当たり前の様な食生活を繰り返していて、更にストレスから睡眠も浅く、夜中に目が覚めてしまうので睡眠薬の常用を約8年間続けていました。

アルコール摂取しての睡眠薬は体に良い訳がありませんよね?(笑)。

その間ネットなどで寝つける方法を検索して色んな事を試しました。
玉葱やアロマ、瞑想、はたまた、眠くなるまで何日も我慢するなど…どれも付け焼き刃的で効果がありませんでした。
そして、年齢のせいだと自分に言い聞かせていました。
そんな事を仕事をリタイヤしてから2年ほど続けていたのですが、ここ半年は薬無しで寝れる様になっているのです。
それはズバリ『禁酒』です。
50歳の時に煙草をやめたのですが、アルコールは営業の仕事の関係上も切り離せないとの思いから、あまり気にしていませんでした。
薄々は気づいていたのでしょうが、その頃はアルコールが人生の楽しみの何割かを担っているのだと決め付けていた様に思います。
それからは運動もゴルフをやめて登山にしました。
それでも目が覚めてしまう。
そんな時に友人から原因はアルコールじゃないか?との意見があり、そうかな〜と半ば疑心暗鬼です。
(自分ではアルコールをやめたくないので…)。

でも、まずは1ヶ月を目標に禁酒をしてみると、
何と❗️1週間程で寝れるのです。これには驚いてしまい、自分で『こんな事も気づかなかったか?』と笑えました。

生活習慣てのは本当に体や脳に染み付いてしまっているのだな、そして、そこからの変化を怖がるものだと思いました。
それからは年末に一度🍺しただけで、
年明けも現在まで約半年間飲んでいません。
良く外国の映画なんかで、20年間飲んで無いなどのセリフがあったりしますが、まさか、自分もとは思いませんでしたね(笑)。
仕事のストレス軽減もプラスに作用した様に思います。

なので約半年間は睡眠薬を使用していないのですが、そんなにキツく無い薬だったのか幸いにも離脱症状が出ずに助かりました。
更に良く寝れる環境をつくろうと、朝早くから出来る仕事を探しました。

それは現在もお世話になっていますが和菓子の製造です。
朝の6時半から始まるのですが5時に起床して職場まで徒歩30分歩く様にしています。
過去の営業の仕事からすれば考えられない時間から働いている事になりますよね(笑)。
そんな生活を続けていて、これを機に還暦前のダイエットをしてみる事にしました。
アルコールがダイエットの最大の敵だと言うのはわかっていたのですが、以前はどうにもやめられませんでしたから、今なら何とかなるかな?と、考えました。

そして方法はオートファジー効果の16時間空腹ダイエットです。
これは今の仕事の時間帯から理想的では無いかと?…
前日の20時に食事を切り上げれば翌日の12時迄で16時間になります。
実際は帰宅するまでの時間や片付けで17時間位空けてますね。
これを始めてから気付いた事は

①空けてからの食事は何を食べても美味しく感じるので、思わず感謝と笑いがでます。

②今までは本当に食べ過ぎていたのだと実感。

営業の仕事が長かった事もあり外食中心の生活だったので、
当然栄養も偏り、塩分も高くなる食生活でしたからね。

還暦を過ぎても山に登れる体力と気力を維持したいので無理なく続けていこうと思います。
それと、やはり生活習慣てのは1番の強敵で、
人間てのは怠惰に出来てるものだと痛感します。

わかっていながら自分に都合の良い解釈でスルーしていく…。
そんな事から少しは変われる事を自分に期待してターニングポイントにしたいと思いますね。

#あたらしい自分へ
#ターニングポイント
#断酒
#禁酒
#睡眠薬

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