差別差別うるさいな!
こんにちは。森喜朗氏をはるかに上回る差別発言の多いアルパカ社長です。
お茶出しや電話も女性にやってもらいたいという願望があります。これを差別と言われればそうだと思います。しかし私は差別自体を悪いことだという認識がないので差別していると言いふらして頂いて結構です。
そもそも人には向き不向きがあります。お茶出しや電話に出ることなどは経験上女性が向いていると思うのです。もちろん女性の中でも向かない人がいるのは確かです。向く人が多いという意味です。
恐らく男性脳とか女性脳に関係するからだと思われます。女性は気付きやすいし切り替えが早い。だから仕事の合間に起こる突発的な仕事に向いていると思っています。逆に男性がこの場合には使えないということです。切り替えが鈍いのでオタオタしてしまいます。私もです。
もちろん訓練によってある程度はできるようになるのでしょうが、そんな苦手を克服するために無駄な時間を使う必要はないと思っています。
メディアではよく「差別」という言葉を人種やジェンダーに使っていますが、世の中で一番多い差別はお金による差別です。
お金を持っていないと家に住ましてもらえません。医療すらそうです。保険適用外の最新医療などはお金が無いと受けられません。命がお金によって選別されています。
これは差別ではないのですか?
誰も差別と言わずに普通に受け入れていますよね?
なのになぜ人種やジェンダーに関しての差別はこんなにも騒がれるのですか?
それは異なるものは異なるはずなのに「異なる」ということを口にすることが許されない環境のせいです。男性と女性は明らかに異なります。そしてそれぞれに特性があるのも科学的事実です。それを認めようとせず差ばかり気にすることこそ差別です。
森さんの話に戻ります。「女性は話が長い」といつものようにメディアに切り取られて報道されているわけですが、これに対して腹が立つのは自分自身が女性と(男性とは違うと)認識しているからこそです。気にしていない人はその女性という言葉の中に自分が入っているとは思いもしません。
結局のところ差別だの何だの騒ぎ立てる人が一番自分自身で差別しているのです。
反感を買いそうですがこれが私の持論です。
世間的に言う「差別」自体をそこまで悪いことだと思っていないし、それよりもよっぽど悪いことで世の中溢れています。
差別とは個性を個性通りに扱っているだけです。
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