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|子育て2|

こんにちは、いかがお過ごしですか?私は、お店番のお手伝いが少しずつ入るようになりました。テナントビルが1ヶ月間休館になり、オンライン販売をしていない為に売上が無く店長さんが休みなく出勤されています。私は、絶対用事がある時だけです。以前の半分くらいです。死活問題ですが、仕方ないですね。雇用給付金申請してくれていると信じます。

・幼稚園選び

 幼稚園選びは、とっても悩みました。子供が沢山いる地域なので試験があったり、抽選だったり、徒歩圏内の子供だけだったりです。特色が多い幼稚園が多かったです。

小さな時から英語に触れている方がいいって意見もあれば、小さな時は、母国語をしっかり覚えた方がいいという意見も。どの意見もそうだなぁと思いますが、選べなくなってしまします。

じっくり探していると、園庭は広いけどほぼ使って無かったり、狭いけど工夫しているところ、共働きご夫婦にも心強い園後のお稽古が充実していたりと様々です。

設定保育やモンテッソーリ教育や英語教育に力を入れていたり、運動に力を入れていたり様々です。2年保育か3年保育かも悩みます。公立は2年保育なので1年は、知育教室のようなところに通わせている方もいました。

私は、3年保育で園庭が広く自由に外遊びができ、季節の行事をし、授業の様な事をしないところを探しました。

結果、『モンテッソーリ教育』を取り入れた幼稚園に決めました。クラスに同じ年齢の子は12人くらいの縦割りクラス。やりたい事(お仕事)は、最後までやる事ができます。1日で終わる子もいれば、ずーとやっている子もいます。お部屋で遊んでる(お仕事)子もいれば、お外で遊んでる(お仕事)子も。お外で遊んでいると同じクラスの年上の子が助けてくれたりと小さな社会が可愛い園でした。勿論、その教育に合わない子もいます。

▼ モンテッソーリ教育ってどんなの?



幼稚園の募集時期は10月です。春から9月までに決めないといけないので更に1年前くらいからです。ひとりっ子なのでそれだけに集中できますが、弟や妹いると思うようには進みません。妊婦さんも大変です。家族の協力が必要ですが、大体は実家の母にお願いする方法です。園バスが家の前にきてくれるところだったらいいとか近くでいいとかの基準になると思います。

縁があって希望の幼稚園に通うことになりました。今は、面接があるそうです。

私は、幼稚園にはこだわりを持ってましたが、小学校は、校区外の公立小に通うわそうとそのころは思っていました。


・小学校選び

年少さんの時は、お稽古選びをしたように思います。ヤマハ音楽教室の体験やバレエ教室の体験、バイオリンやピアノの発表会に行ったりしていました。

年中さんの時は、周りの子達がお受験の準備を始めだし、どんなものか気になってお受験教室の体験に行ったりしていました。それでも公立と思っていました。地域的にみて小学校受験か中学受験かをするところだったのでどちらが短いお受験期間かを確認したり、のんびりさんだったので理解力の不足かどうかも判断不能の年齢だったので悩んで決めました。

関西なので関東とは、少し違うと思います。

まずは、費用の確認も必要なのでお受験教室選びを始めることにしました。この地域では個人塾と大手塾があって夏期講習が10万円以上のところもあったり、リーズナブルなところ、ノリノリでお勉強をするところがあったりです。全部体験に行くのは大変ですが、5ケ所は見学や体験に行ったかと思います。

お受験教室を選んだ理由は、お値段・週1回短時間・特典あり・待ってる間にお買い物ができる・駐車場の優待ありです。通った期間は、年中さんの9月から1年2ヶ月くらいです。

もし、中学受験をしていたら通う期間は4年生から3年間だったと思います。
去年大学受験した時は、総合大学がある中学を受験させてたら良かったかな?とも思いました。大学に入るのに塾通いを高校3年間行かせると考えたらお値段的にはそう変わらないかと思いました。

・子育ての予算

文部科学省の報道発表のリスト『平成28年度子供の学習費調査の結果について』をホームページで発表しています。
▼ 『平成28年度子供の学習費調査の結果について』の資料です。


文部科学省の調査をわかりやすくリストにしたものがありました。『子どもの教育費はいくら必要?公立VS私立で徹底比較』です。
▼ 『子どもの教育費はいくら必要?公立VS私立で徹底比較』です。


私立でも学校でも変わりますが、今回の自粛生活の時に対応が全く変わります。設備の充実度やポリシーの違いもあります。リモート授業がすぐに始まったのは私立です。公立は未だに始まってなかったりします。新型コロナウイルスより前から教育格差は始まっています。そして、今回で更に格差が生じると思います。

幼稚園や小学校選びは、親の意見がほとんどです。中学校選びから子どもの意見も加わってきますが、子供の根拠がない選び方なので親の意見が通りやすいです。学力が秀でていたらわかりやすですし、スポーツで秀でていてもわかりやすいですが、殆んどの子供が進化途中です。親の経験値も自分基準。本当賭けに近いです。周りを見渡しところ親と同じ進路を選ぶ傾向です。

幼稚園→小学校→中学校→高校を私立 大学は国公立です。

子供が高校生の時に言われたことは、「小学校の時からバレーボールをやりたかった」運動がまぁまぁ出来たので言われました。私の中でバレーボールを小さな時にすることは全く考えていませんでした。そう言われたら、公立の小学校に通って中学受験でも良かったかも。

次に選んだのは、大学です。
次回は、大学選びと受験を書こうと思います。

・まとめ

我が家で子供の進路で選んだのは、幼稚園と小学校と大学でした。親が選んだのは幼稚園と小学校。子供が選んだのは大学です。基準は、お稽古を途切れないように高校受験は全く考えてなかっただけです。子育てに正解は無いと思いますが、子供からは今の所喜んでもらっていません。

みなさん、どんな風に選んだかを教えてくださいね。

よろしければサポートよろしくお願い致します。