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自己矛盾肯定推奨

自分の生き方などというと大袈裟で。

でも、自分の人生とかいうともっと昭和っぽくなって感じが違うし。

それでもこういう文章で自分を語るときに、自分が今までどうやって生きてきたかを語ることは不可欠ではあるけれど、それらの体系自体を表す言葉が見つからない気がしてるんです。

でも、たとえそんな気がしてたとしても、書くこと自体に何らかの影響があるのかと言われれば全くないんですけども。笑

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自分が今まで生きてきた中で見つけてきたことや諦めて放棄してきたことに、何の曇りもないというか、自然とそうなったものや意識して自己改革してきたものの総合的な行き着いた先が今の自分であるのだから、現在腑に落ちてる自己の状態はありのままの自分だと思うのですね。

取捨選択しながら、あるいは獲得に向けて努力をしながら、あるべき自分を模索しながら、無意識・意識的関係なく人は前に進まざるを得ません。
そんな中で自分を愛せなくなる時だってあるかもしれません。
そうなったとしても、人は必ず自分を愛せるようになるための道筋にベクトルを向けるようになる生き物なのだと思っています。

そういう時期を客観的に見れる時が必ずきて、自分の嫌なところや足りない部分を認識して、いつしかそれらを克服できてたり、そういう部分までも愛せるようになるなんて、若い人たちには信じられないかも知れませんが、必ずそうなるものなのです。
ということをジジイの戸口に立って実感してきているわけなんです。笑

克服しようとは思わない。
でも、嫌な部分ではある。
だけども、それも大いに自分であって、
むしろそこがないと自分ではいられないのかも。

的な自己矛盾肯定風分析は大いに推奨に値するものだと思っています。

「悩むことはないんだよ。」
なんていうつもりはさらさらありません。
むしろ悩みまくってめちゃめちゃしんどい青年期を過ごすが良いお前ら!って思ってるくらいです。ww
でも、それも昭和でいう「人生」であり「青春」なのですから。
後で決して無駄なことにはなってないですからね。
人生を長く生きてる、ということの利点の一つを駆使してアドバイスを送っておきます。w

ちなみに現代風に言えば「人生」や「青春」はどういうのでしょう?笑



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