見出し画像

必要とされること

仕事や家族以外の繋がりでも
人に必要とされるということは、生きる上で大きな喜びです。
無条件に応えてあげようと思えるし、
充実感と共に日々を生きるエネルギーにもなります。
人はそういう生き物だと感じています。
そして本当は誰もが誰かに必要とされているのだけれども、
それを実感出来るかどうかはまた別問題でもあります。

必要とされる。

結局のところ、人生の意味とはそれに尽きるのだと思うのです。
唯一無二ではありませんが、
誰かに必要とされていると実感出来るということは、
それだけで生きるという意味を見いだしていると言えるくらいだと思うのですね。
だからそれを渇望するし、
実感出来ない環境に陥ってしまったとしたらそれは深く悲しいことです。

『「本当に」必要とされているのだろうか?』

そんな風に考えてしまって二の足を踏んでしまう事は僕にもあります。

でもね。
そうなら「本当に」必要とされよう、と踏み出すこともいいかも知れないな、とも思うのです。

色んな関係の中で、色んな状況が絡んで来て現在があるわけです。
その中で、いい感じを目指して進むには、
結局自分で踏み出さないといけない場面もあったりしますからね。

踏み出してはみたものの、やっぱりダメだわ、、、なんていう場面もきっとあるんだけれども。。。。。笑

仕事に於いても、僕を必要としてくれた(と感じる)仕事なら、
多動的な要因が重なって普通よりも要領が悪い進行になってしまっても、案外がっかりしないものですからね。

「誰かにとって必要な人」になれるようになりたいな。
僕が多くの人を必要としていますからね。
それに比例した数か、それ以上に必要とされるように。笑

年齢を重ねると、特にそんなふうに思ったりね。
自分にガッカリしないためにも。笑



こんな時代だからこそ、魅力的なことをやってきた人の今とこれからへの想いを聞きたい!これから何かを目指して進もうとしている人に、そこに立つ人の願いのような想いを届けるべく、WEBマガジン「STAY SALTY」を作りました。想いを同じくする方のサポートよろしくお願いいたします。