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【睡眠】逆転の発想!睡眠のために一日のスケジュールを組み立ててみる
おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。
昨日は、実は人間は寝ているときがデフォルトモードらしいという研究があり、生物の人間として寝ることを削ると体調を崩しイライラも増幅するので、睡眠時間を先に決めてから日中の活動スケジュールを決めるという順番をお話しました。
今日は、この睡眠時間を先に決めるという考え方のお話です。
順番としては、
一日の睡眠時間を決める
24時間から睡眠時間を引いた覚醒時間をスケジューリングする
です。
これ、実際に行動しようとしても、すぐにできるものではないです。
今も試行錯誤のトライアル中です。
目指す山がないと辿り着きません!
まずは、その山へ向かおうとする意識を持つことから始めます。
私のケースをお話しすると、
①一日の睡眠時間を決める
睡眠時間は 7時間が目標です。
本当は8時間にしておきたいのですが、一歳未満のベビーがいると、毎日でなくとも夜泣きがあり起こされてしまいます。
今の環境ですと、7時間が程よい目標値です。
次に、
②24時間から睡眠時間を引いた覚醒時間をスケジューリングする
一日24時間 − 睡眠時間7時間 = 17時間
この17時間で、仕事・家事・食事・子育て・自分時間などを組み立てていきます。
このときの考え方ですが、私は決まった仕事のほかに、自分時間を活用していずれは数百円でも収益を上げ自分のお小遣い分くらいは稼ぎたいと考えています。
なので、日中の活動時間の中で自分時間は必ず確保したい時間、最優先時間です。
割り振ると、
自分時間 2時間
家事(炊事・洗濯・掃除) 4時間
食事(三兄弟の食事含む) 2時間
保育園送迎(車で移動時間含む) 2時間
子育て(身の回りのお世話・ぐずった時の甘え時間含む) 1時間
仕事 6時間
合計 17時間
こうして書き出すと、削りたい時間が浮き彫りになるのですが、そのお話はまた改めるとして、ざっとこんな感じです。
実は今、育休中で来週から本格始動です。
ですので、ここで紹介したのは、来週以降の私のスケジュールです。
今は0~5歳までの乳幼児3人を子育て中なので、子どもたちに関わる時間が日中活動時間の2〜3割程あります。
これが、成長とともに減ってくれば、その分の時間は睡眠と自分時間に割り振っていきたいです。
このスケジュールでやってみて上手くいかないときは、トライアンドエラーで見直していきます。
それでは、良い一日を!
あろはる
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