麴調味料 ～置き換え～
麴生活を初めてこれまでの食生活について
色々と考えさせられることがあります
特に気を付けようとしているわけでもないのに
甘いものへの欲求がなくなってきたり
食事量も減ってきた
間食への欲求はほぼゼロ
何か口にしたくなった時用に
果物やナッツなど
食材を選んで用意していたものも
欲しいと思わない
排泄は相変わらずいい
身体の中を大掃除しているような そんな感覚になる
甘酒 ➡ 砂糖
出汁醬油麴 ➡ 醤油・めんつゆ
中華麴 ➡ 鶏がらスープの素・シャンタン・にんにくチューブ
新玉ねぎ麴 ➡ コンソメ
生姜麴 ➡ 生姜チューブ
簡単に置き換えができた
中華麴や新玉ねぎ麴はハーブを加えると
イタリアンにも洋食にも合う
あれこれと揃えていた調味料が何だかシンプルになったように思う
肉・魚は麴を塗り込んで30分ほど冷蔵庫で寝かせておくと
驚くほどジューシーで柔らかくなる
急に料理の腕前が上がったみたいに
ドレッシングも酢やメープルシロップ、MCTオイルなどを
合わせればバリエーション豊かなものが作れる
こんなに万能に活躍してくれるものだったなんて
もっと早く知りたかったな
（きっと今だから目に留まったんだとおもうけど・・）
スローライフ
豊かな暮らし
丁寧な暮らし
わたしがよくそう書くのは
単に手のかかることをしたり
経済的に豊かに生きることを表しているものではない
心が豊かになる
身体が喜ぶ
それが目的
現実、わたし自身も気持ちが豊かになった気がする
身体の内から暴れるような欲求が湧きおこることがなくなり
素材の美味しさを味わえるようになった
砂糖依存症
小麦依存症
という言葉があるくらいだ
あ・・・調味料で誤魔化していたんだ
そう気が付く
カロリーの高いガツンとしたメニューへの欲も
不思議とわかない
身体って正直だな と思う
ガンは細胞分裂の際にコピーミスをした
自分の細胞で起こる病気
何かに感染したわけでもなく
自分の細胞で命を危ぶむ
本来は自己免疫で破壊できるもの
けれど色んな原因で免疫機能が追い付かず
破壊できなかったものが大きく成長していく
こういう病気になった以上
免疫を整えて再発（コピーミスを破壊できない）しないように
身体をつくることが何よりも予防になるんだろうと思う
色んなサプリや健康食品にも目が行くけれど
そもそも丁寧に生きることが大前提
原点に立ちかえらないと
反省も込めてまずは
生活を整えていこう
その変化をちゃんと届けていこうと思う
抗がん剤
放射線治療
手術
ホルモン療法
これらの治療でどれだけ身体がダメージを受けているか
容易に想像できる
そういうダメージもちゃんとフォローして身体を
つくり直さないといけない
残りの人生を楽しむために
ALOHA
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