理想の学び
先日のお姉ちゃんの誕生日会。ホームスクーラーの親子が何組かお祝いに来てくれました。
相変わらずおウチの中を走り回って楽しそうな子供達。
子供達で即興ごっこ遊びをしたり、鬼ごっこをしたりと、次から次へと遊びを楽しむ。
そんな中、小学5年生の天才児M君。様々なことに興味を示すM君は、ホームスクーラーでありながら知識量がハンパなく、大学生なみの専門知識を頭に入れており、分からないことは彼に聞けばほぼ答えてくれます(将来が楽しみ!)。
プログラミングも何のその。ゲームも自分で作っちゃうM君とパパが飛行機作り✈️の話で盛り上がり、一緒にリモコン飛行機を作り始める。その後、プログラミングの話から、ロボットの話に展開。
パパはアキラがプログラミングをこなすようになれば、一緒にロボットを作って遊びたいらしい。ロボットのキットもすでに買ってある。
天才M君にアキラのお手伝いを頼むパパ。心優しいM君はアキラに付き添い、根気よく一緒にロボットアームを作ってくれました。
頼んでみるもんだね!!
周りでギャーギャーはしゃいで遊んでいるお友達が少し気になったりもしながら、M君お兄ちゃんの横で一緒に頑張っておりました。
子供、大人関係なく、得意な人が興味ある子に教えてあげる。年下の子が年上の子供に教えるのもありだと思う。
みんな先生であり、みんな生徒である。
教えられる方は(教えてくれた)お友達のようになってみたいと思うかもしれないし、教えてあげる方も、伝えることの練習になり責任感も伴ってくる。更にはお友達が何らかを習得した時に自信にも繋がってくる。
子供同士で、教えたり、教えられたりする環境って最高の学びだと思ったのでした。
スペシャリストな子供達がたくさん育ってくれると、先生が大人である必要はないね!!
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