マガジンのカバー画像

【オススメの楽曲やミュージシャン】めちゃカッコイイです!

6
僕が大好きなミュージシャンや楽曲を偏見と想いを込めて紹介しています。めっちゃカッコイイのばっかりです^^
運営しているクリエイター

記事一覧

【ミュージシャン紹介:Stevie Wonder】独特なコード感を持つ盲目の天才!

【ミュージシャン紹介:Stevie Wonder】独特なコード感を持つ盲目の天才!

僕はスティービー・ワンダーがすごく好きです。

小学生のころにTVで聴いた「Part-Time Lover」をめちゃくちゃかっけぇ~!!と思ったのは良く覚えている。

音楽的な家庭で育たなかったため、小学生の頃は音楽には全く興味がなかったのですが、それでもカッコイイと思えたことを鮮明に覚えています。
それは今は放送されていない「新年かくし芸大会」での出来事でした。

田代まさし(笑)率いるグループ

もっとみる
【名曲紹介:Feel Like Making Love/Marlena Shaw】今も様々なミュージシャンがカバーし続けるNew Standard

【名曲紹介:Feel Like Making Love/Marlena Shaw】今も様々なミュージシャンがカバーし続けるNew Standard

セッションのド定番曲「Feel Like Makin' Love(愛のため息)」について語りたいと思います。

1974年に「Roberta Flack(ロバータ・フラック)」が発表したものが原曲なのですが、1975年に「Marlena Shaw(マリーナ・ショウ)」が発表したアルバム「Who is this bitch,anyway?」(しかし、なんつータイトルだ)にも収められており、これが大ヒ

もっとみる
【ミュージシャン紹介:横田明紀男】元FRIED PRIDEギタリスト。Rock,Jazz,Flamencoが融合したギタープレイ!

【ミュージシャン紹介:横田明紀男】元FRIED PRIDEギタリスト。Rock,Jazz,Flamencoが融合したギタープレイ!

横田さんを紹介する前にまずはFried Pride(フライドプライド)について説明します。

フライドプライド、略してフラプラは日本のジャズ・デュオ ユニットです。
2016年12月23日に解散してしまいましたが、いまでも大好きなユニットです。

ボーカルとギターのデュオでJAZZを基本としていますが、ROCKやSOULをミックスした演奏スタイルとなっており、一言で言うとめちゃくちゃカッコイイユニ

もっとみる
【ミュージシャン紹介:スガシカオ】Funkをルーツに持つ楽曲と錆びたナイフのような歌声が魅力

【ミュージシャン紹介:スガシカオ】Funkをルーツに持つ楽曲と錆びたナイフのような歌声が魅力

僕が好きなミュージシャンを勝手に紹介する誰得noteです。

今回、紹介するのはスガシカオです。

スガシカオさんは1997年デビューのシンガーソングライターです。
曲調は何気なく聴くとポップスなんですけど、よく聴くとFunk、Soulなどのジャンルをルーツに持っていることが分かります。

僕も最初にお勧めされて聴き始めたころは「ちょっと変わったポップスだなぁ」と思っていましたが、少しジャンル的な

もっとみる
【ミュージシャン紹介:Jamiroquai】世界で一番売れたUK Acid Jazzバンド

【ミュージシャン紹介:Jamiroquai】世界で一番売れたUK Acid Jazzバンド

僕はJAMIROQUAI(ジャミロクワイ)が大好きなんです。

世界で一番成功したACIDJAZZ系のミュージシャンといえばジャミロクワイだと思います。

ジャミロクワイはACID JAZZ(アシッドジャズ)別名でJAZZ FUNKというジャンルに分類されます。

JAZZYでオシャレなコードにFUNKのリズムで構成された音楽ジャンルという風に僕は解釈してます。

言葉で説明するよりも動画を見て、

もっとみる
【ミュージシャン紹介:山崎まさよし】BluesとCountryがルーツ!歌声も音楽もクセが強いが必聴!!

【ミュージシャン紹介:山崎まさよし】BluesとCountryがルーツ!歌声も音楽もクセが強いが必聴!!

山崎まさよしさんに出会ったのは大学生のころ。
実はそのころはギターを完全に辞めていた時期でした。
自分のセンスの無さに絶望し、ギターに楽しさを見いだせず、音楽自体への興味も無くしていた時期だったのですが有線で流れていた"One more time,One more chance"を聴いたときに雷に打たれたような衝撃を受けました。

聴きなじみのないコード、ともすれば嫌われそうなクセのある声、そして

もっとみる