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ライターだけで生きるな!7つの収入源を持つ現役ライターが語る『スキル横展開法』を解説!

近年の働き方改革もあってリモートワークが推奨される中、WebライターをはじめPCひとつでできる仕事が増えています。

こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です!

リモートワークで家にいる時間が長くなり、家族で団らんできる機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?

そんなリモートワークの普及と共に増えているのが『フリーランス』という働き方。フリーランスは、会社に所属せずに企業や個人からの仕事を請け負ったり、自らで個人ビジネスを運営する方法です。

私自身も税金対策もあっって今でこそ事業を法人化していますが、元はフリーランスでした。その時にWebライターとして身につけた知識やスキルは今も活かされ、現在では7つの収入源を確保しています。

今回は、そんなフリーランスライターが行うべき仕事や収入のリスクヘッジや考え方について紹介します。

今フリーランスの方はもちろん、これからフリーランスを目指している方も、ぜひ参考にしてくださいね!

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Webライターのスキルと収入源の広げ方

Webライターの持つスキルは文章力だけ。そんな風に思ってはいませんか?実際にWebライターとして活動するには、実はたくさんの知識とスキルが必要です。

以下に記したスキルや知識がその一部になります。

Webライターが持つ知識とスキル
・ITリテラシー
・文章能力
・情報収集力
・情報分析力
・マーケティング能力
・コミュニケーション能力
・SEOライティング能力
・コピーライティング能力
・企画力
・法的知識
・営業力


実際にWebライターとして活動している方は、これらの能力を駆使して仕事をしています。

せっかくこれらの豊富な知識やスキルを持ちながら、Webライターだけに限定して使うのはもったいないと思いませんか?

そこで、これらを応用して収入源を増やしながらリスクヘッジを図るのです。

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ライタースキルで何ができる?4つの実例を紹介!

では先ほどあげたスキルで実際にどのような仕事ができるのかを、私の収入源を例にとって紹介しましょう。

・Webライター
まず最初にWebライターをあげましたが、これは説明する必要もないでしょう。

・Webプロデューサー
Webプロデューサーとは、Webサイトや企画制作を統括する立場にある人を指します。いわばプロジェクトの社長で経営能力も必要になるため、企画力やコミュニケーション能力、営業力などの総合力が問われる仕事です。大変ですが、その分やりがいも収入も大きくなります。

・Webディレクター
Webディレクターは、プロデューサーが企画したプロジェクトを進行する現場の総監督のような仕事です。プロデューサーよりも現場サイドの運営が中心になるので、よりオールマイティーな仕事を求められます。このディレクターをこなせるようになってから、プロデューサーへと昇格することが一般的です。

・マーケッター
マーケッターとは市場調査や販売促進などを行う人のことです。よく混同されるコンサルタントの仕事は「クライアントの課題を抽出して解決する」ということですので、マーケッターはそのマーケティング部門を担う役割と考えると良いでしょう。

・ブロガー
Webライターの仕事をするなら、ぜひ自分の得意(または好き)なジャンルでオウンドメディアを運営してください。もちろんニーズがないと意味がありませんが、ニッチなジャンルのサイトでもアドセンス収入を得ることが可能です。また何よりも重要なことは、リアルなユーザーの動向をチェックしながら記事を書けるのでライターとしてのスキルアップにも役立ちます。

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需要が高いが意外と知られていないライタースキルが横展開できる3つの仕事!

上記以外にもまだまだライター経験を活かせる仕事がありますので、以下で紹介します。

・スポットコンサル
スポットコンサルは最近急激に需要が伸びている仕事で、特定の情報や知識を活かして他人に情報提供します。

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例えば保険や金融商品などは、いきなり企業の営業担当にに相談するとあくまで「売り込み」のためと思ってしまう方も多く、法律などに関する問題も弁護士に聞くのは料金がかかりすぎるという懸念があります。そんなときにスポットコンサルを利用すれば、顧問契約をせずに低単価で気軽に相談でるのです。

WEBライターとして何かのジャンルに特化している方は、スキマ時間で相談したい人の相談に乗ってあげることで報酬を得ることができます。
普段文字で書いている文章を「喋るだけ」でお金になるのは効率的ですよね!

・ITスキルを活かして企画書代行

Webライターのライティング能力を活かしたクオリティーの高い企画書を提供する市場には、高い需要があります。

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実際に以上のような価格帯でパワーポイントや資料作りなどが可能であり、資料作りの時間がない営業マンや経営者にとって非常に需要の高い仕事です。

特に、普段からSEOを意識しているライターさんであれば細かい気配りができるケースが多く、記事執筆に必要な事前調査に慣れているライターさんであれば、より高い単価で受注することもできるでしょう。

・定期購読媒体(SNS)などのコンテンツ制作
最近では、LINE@やTwitterなどのSNSのコンテンツ制作代行の需要が高まっています。このようなコンテンツではWEBサイトの記事とは違って決められた文字数の範囲内で商品の優位性やサービス内容を伝えなければならないため、ライターのコピーライティング能力やマーケティング能力が活かされるのです。

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ライターが持つスキルでできる仕事のまとめ

いかがでしたか?このようにライターが持つスキルを応用すれば、様々な副業や転職ができる可能性があります。

上記の他にも、コピーライティングやWebコンサルタント、ライティング講師などあなたの得意な分野で活躍の場があることでしょう。

そんなWebライターという仕事にもっと興味が沸いた!という方は

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最後まで拝読いただきありがとうございましました!

今回の記事を読んで少しでもいいな!と思ったら「スキ」や「コメント」をいただければ、今後の記事を書いていく上での参考にさせていだたきます!良ければご意見いただけますと幸いです。

それでは、また次回をおたのしみに!


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