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考え方だったり、やり方だったり。

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2020年11月の記事一覧

失敗ではなく、成功の過程にするには。

自分でアイディアマンだと思っていた、このブログを読むまでは。間違いだった。確かにこんだけ人がいれば自分と同じ思考回路をもっている人は沢山いるし同じような事を思いつく人も沢山いるようなぁ。(同じ思考回路や同じような人がいないと本当の意味で孤独にもなってしまいそうだ)アイディアは無駄ではなくアイディアだけでは成功も失敗もない。0→1の形にするのが大事。

もっと大事なのはその思い付きやアイディアを形に

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このセリフを言いたい。

「僕を動かすためにはお金では雇えませんよ。僕を動かすのは面白さか優しさか明るい未来のためか、です。」と言いたい。言えるようになりたい。まだまだお金のために日々働いている時があるしお金のためにやりたくない仕事もしている。つよーい人になりたーい。

その人は同じ世界に住む人ですか。

 2年前ぐらいの話ですが、いつもみたくネットで拾ってきた僕の写真をブログに貼っていたら、カメラマンさんから「私の写真を勝手に使わないでくれ」というクレームが入ったんです。「私の写真」も何も、モデルは僕なんですよ。いろいろ思うところはありますが、しかしまぁ、その方がそう言っているわけだし、ぶっちゃけ、「その写真じゃなきゃダメだ!」というわけでもないので、取り下げて、別の写真に差し替えたんですね。ただ

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完成形ができる前に動けるような体質になる。

【ブログの一文】木崎社長がおっしゃられていた「仕事というものを知った上で、学校で勉強を習った方が、自分ゴトになるから」というのは本当に真理で、これは他でも同じことが言えると思います。

せっかく勉強するのであれば、「現場感」とでも言いましょうか、そういったものを思い知ってから、勉強した方がいいと思います。

【西野さんのブログを引用して書き込みです】

確かにそうなんだよなぁ。【経験してから考えた

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料理をするような如く、全てを把握して味付けしていく。

【上記ブログからの引用です】失敗したことは反省して原因を把握したりするのだが成功事例については「なんで成功したのか」という要因を分解理解しない。

この成功事例の要素分解をしっかりして再現できる体質にする事は大事だな。と。「原因はこれとこれだろうから打ち手としてはこれとこれだな」と瞬時に判断して直ぐに軌道修正できる。

料理する人が味見をして「なにがたりないのか」「なにが強いのか」を瞬時に判断して

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動く。しっかり決まってから、そんな日は来ない。

【上記ブログからの引用です。】人に話をしている間に自分の考えが纏まるのはよくある。「へぇ~自分はそんな事を考えていたんだ」と相手に物事を伝えている最中によく思う。

これと一緒でアイディアでもそうなんだ!と教えてもらった。確かにメニューを考えていたり店の宣伝広告をやる時に暇なときに行ったこと(じっくりと考えてやれた事)と忙しくて時間がないときに行ったことを比べてもそんな大差がないように思う。忙しい

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飲食店の意味だったり意義だったり。

全ての飲食店は三ツ星になる必要はない、目標にする必要もない、当たり前だが。

全ての料理はインスタ映えする必要はない、それを目的にする必要もない、当たり前だが。

来る人のシチュエーションで店があって、料理やお酒があって、来てくれた人が帰るときに少しだけ、その人のためになっていればいい。

▼シチュエーションいろいろ

・ひとり。冬の時期、残業した後に帰り道には『おでんと熱燗』がいい、帰り道、赤提

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確かに。ミスは良いけど言い訳は…ね。

確かに。ミスは良いけど言い訳は…ね。

これ良くわかる。両方ともわかる。ミスの言い訳で保身のために言ってしまう。問い詰められれば引くに引けなくなりドツボにはまる、時間の無駄使い。「すんません、忘れてました。」なんですぐに言えないのだろうか。言われた方も「え~、そこから始めるの~」と思い誤魔化しを解く作業。確かにこの作業は互いに時間の無駄であるし理解しあえない(許してはいけない)事柄でもあるので無くした方が良いと思う。仕事では特に。プライ

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こんな風になったら楽かなぁ。

こんな風になったら楽かなぁ。

先日、ひとりで思い立ち丹沢山系の塔の岳へ行ってきた立花です。只今、絶賛筋肉成長痛で動くたびに悶え、足にはこんなにも筋肉があるのだなぁと感心しております。

本当は塔の岳を通過点に丹沢山が目的地でした。が。帰りを考えて先に進むのを諦めました。後先を考える嫌な大人になってしまいました。

立花は西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーなのですがこの日の投稿記事と立花の妄想も合わさり、なるほど~、こんな風

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