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起業のアイデア

はじめに

こんにちは、Allizです。東京在住の中国人です。テック業界で10年以上働いてきましたが、新しい挑戦と学びを求めてビジネスの創業を模索し始めました。

今日のトピック

アイデア形成の段階で、個人的に情熱を感じる2つのアイデアを絞り込みました。今日はこれらを簡単に共有したいと思います。また、次回のブログでは、選んだアイデアとその選択プロセスについて共有したいと思います。


1. 外国人のためのデジタルイノベーション:日本での生活をサポート

私たち外国人は、言語、文化、社会のルールについてのさまざまな仕事や日常の課題に直面しています。そこで、最初のアイデアは、デジタルサービスを通じて外国人の生活を日本でより簡単にする方法です。例えば、エスニックフードのためのeコマースサービス、外国人向けの求人検索プラットフォームなどが含まれるのではないでしょうか。日本が労働力不足に直面している中、究極の目標は、高度なスキルを持つ外国人労働者やその家族を日本に定着させることが最も大切だと思います。

Happy Life, Happy Work

2. デジタル時代のキャリアデザイン:日本の労働市場を変える

皆さんも私と同じように、常に仕事や個人の成長のために新しいことを探求し、学びたいと考えていることでしょう。現在のデジタルでつながる世界では、もはや固定されたキャリアパスはありません。我々には自分の好きなことを追求する力が備わっています。日本でも、テクノロジー産業など、一部の社会は既にこのような改革を実行しています。それは急成長している労働市場の一部であり、他の産業よりも転職が頻繁です。魅力的な側面がありますね。あなたはどのようにキャリアをデザインしますか?本を読む?キャリアアドバイザーに相談する?それともトレーニングを受ける?その方法はさまざまですが、デジタルプラットフォームを導入すれば、検索コストが削減され、その上楽しい経験にできるということが私のアイディアです。究極の目標は、個人のスキル開発や転職を通じてイノベーションを促進し、生産性を向上させることで、特に日本の労働力不足社会において重要と思います。

Time to Recharge?

今日のあなたへの、おすすめ!

アイデア形成の前に、実際には何の問題を解決しようとしているかを理解する必要があります。これは最も重要なステップで、よく忘れられがちです。これが最後に来るようにしていますが、それが重要であることを知ってもらうためです :)

問題を特定することは容易な仕事ではありませんが、極めて重要で、起業の後の段階でしばしばガイドラインとなります。混乱したときは、何の問題を解決しようとしているのか考えることが、頭を整理するのに役立ちます。以下はいくつかの始め方です:

  1. 世界的なメガトレンドを見て、それが日本でどのように表れているかを考えてみましょう。これにより、日本社会に対する独自の視点を得るのに役立ちます。ただし、メガトレンドとは何かを理解するために、例としてPwCが提供する「私たちが生きる世界をつくり変える5つのグローバルシフト 」をご確認ください。

  2. 日本のマクロ環境を理解する。これには経済、社会、政治などが含まれます。私が見る限り、マクロ環境を見ることで、解決したい問題が見つかることがよくあります。PESTLEフレームワークは、これをガイドしてくれます。

  3. 問題の解決の影響や利点について考えてみましょう。これは影響を受ける人数や、問題解決の価値、社会や環境への価値などです。これにより、解決すべき問題の優先順位をつけるのに役立ちます。

Problem might be too big to solve alone. 


読んでいただき、ありがとうございます。それでは、今日はこれでおしまい!次回をお楽しみに!🌟🌟


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