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世界を狭くしているかもしれない「思いこみ」3つとは?

自分では気づかないけど、ついやってる「思いこみ」

⁡全部が悪い訳ではないけれど、百害しかないNGな思いこみを3つお伝えしていくよ。

■あの人きっとこう思っているだろうな

たとえば人にお願いをする時、イヤがられる、断れると思って、
お願いできないことってない?

でも、それって本当かな?
⁡実は相手は、何も気にしてないなんてこともよくあること。
こちらが色々なケースを想定して、まだ何も始まってないのに疲れてしまうパターン。こういう場合って、相手に確認することがホント大事。
考えすぎてあーでもない、こーでもないって考えている時間がムダだし
ストレスにもなるからね。それに間違えてることもしばしばw
あの人どう思っているかなって時は、『相手に確認しよう』


■失敗だったら迷惑かけるからなにも提案しない

誰かとゴハンを食べにいく時、どこに行く?ってよくなるよね。
⁡あなたは、自分が行きたいお店を提案する方?それとも相手が行きたいところに合わせる方?

後者だとしても、時には「今日は○○が食べたい」って思う時あるよね。
でも、「相手は○○の気分じゃないかもしれない」とか、「行きたいお店がまずかったら相手に悪いな」って、自分の頭の中でシミュレーションして、相手にイヤな気持ちをさせる可能性が少しでもあるくらいなら、自分の考えを言うのをやめとこうって思ったりしてない?⁡

⁡その行動は、相手をことを大切にしているかもしれないけれど、自分自身の意見を全部バッサリ切って、自分自身を無視していることになるんだよ。

大切な人にそんなことされたら悲しいよね。。

だからあなたも、自分の中から出てきた願望や思い、考えを大事にしてほしいな。
先ほどのゴハンの話であれば、⁡美味しかったらラッキーだし、そうでなかったとしても、ひとつの共通の経験で笑っちゃったらいいじゃん。

相手を大切にするように、自分自身の気持ちにも耳を傾けてあげてね。
その行動ができれば一番いいし、できなくても言葉にしてみるだけでもOKだよ!


■相手と争いたくないから相手と違う意見を言わない

⁡そもそもさ、自分の考えと相手の考えが違うことはダメだと思ってない?
⁡そんなことは全然ないんだよー!
だって、人はみんな価値観が違うんだから、考えかたも違って当然。

相手と意見が違っても、自分の思いや、なんでそう思うのかを相手に伝えて
あげれば、より会話に深みが増すよ。
「なんでそう思ったの?」「あなたは、どんな風に思うの?」とかね。

意見が違うってシチュエーションにもよるけれど、自分が間違えてるなら素直に訂正するとか謝るとかすればいいと思うし、柔軟に変えていけば
いいんじゃないかな。

そのときに大切なのは自分の気持ちだよ。
結果的に相手に合わせることになるとしても、自分もそうしたいと思うから相手と同じを選ぶってことね。⁡

あっ、いいなその考えって思うことがあったら、ぜひためしてみてね!

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