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三宮でさんのみやさんと会うことが叶った日

彼女たちといると波動が変わる。

うれしくて楽しくて、まるで子供のころに戻ったように

「ねぇねぇ聞いて」

と無邪気に話す自分がいる。

そんな無防備な自分がいることに驚きつつ、またそれ以上に
飾らない自分を出せる仲間と出会えたことに改めて喜びを感じた時間だった。


先日、魂のブートキャンプを共に過ごした仲間との同窓会があった。

魂のブートキャンプとは、シータヒーリングのインチュイティブアナトミーという15日間にわたる講座のことで、私たちは昨年夏、自分の心と深く向きあう旅に出ていた。

誰にも見せられない恥ずかしくて、ずるくて、醜い、ぐちゃぐちゃな顔を見せあった戦友のような間柄。

私が「ちゃんと自分の本音を伝えよう」と行動し始めたのも、こうしてnoteを書くきっかけをくれたのも彼女たちだった。


昨年の夏以来の再会。

場所は神戸の三宮。

仲間のひとりの名前が「さんのみや」ということだけでこの場所に決まった。

東京や長野、会津からわざわざ三宮まで来てくれた。

そんなノリのいい人たち。


三宮のおしゃれなレストランでランチをして、青空のもと中華街経由でハーバーランドまでぶらぶらして、海辺でお茶して、夜は美味しいお寿司屋さんで3回目の乾杯をした。

どの瞬間を切り取っても満ちていて楽しさしかなかった。

自分と真剣に向き合っている人たちは言葉にウソがない。
そして容赦もない笑。

感度のいい彼女たちは、今、仲間がどんなことでつまづいているのかを見抜き瞬時に吹き矢を飛ばす笑。

近況報告をしていたはずなのに氣づくとセッションになってた、という場面があちこちで見られ可笑しかった。

忖度のない言葉の心地よさ。

言う方も言われる方もベースにお互いへの信頼があるからこそ言葉が相手の心に届くし、素直に受け取れる。

それがたまらなく氣持ちよい。

こんな仲間なかなか見つからんよね。


一日が終わりそれぞれがそれぞれの日常へと帰っていった。

でも不思議とさみしくないのは、なぜだろう。

また会えるとわかっているから?

つながりを確信できたから?

きっとそのどちらもなんだろうなぁ、と感じている。

みんな最高の一日をありがとう!






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