初のインスタLIVEで感じたこと(コワイの裏にある魂の喜び)
きのうの記事の続きで今回は「才能」について書く予定だったのですが、その前に今日体験し感じたことをシェアしたくなり内容予定変更で書いてます。
今朝初のインスタLIVEに挑戦しました。
以前友人たちに「今の活動をもっと広めるにはどうしたらいい?」と聞いてまわっていた時期がありそんなとき各方面から
「顔出ししたら? インスタLIVEとか」
というアドバイスをもらってたのですが。
いやいやいや。
顔出しって。
スタエフを始めるのにも重い腰を上げてようやくできた私が、人様に顔をさらすなんて……。
こわいこわいこわい。
が、この「こわい」ってホントの私(魂)は望んでるんじゃないかなぁ、と実はどこかで感じていたんですよね。
なぜならこれまでの経験がそうだったから。
名前と顔写真を出してインスタを始めたときも。
ツイッターを始めたときも。
noteを始めたときも。
スタエフを始めたときも。
ぜーんぶ最初は抵抗しかなかったけど
初めてみたら少しづつ自分にパワーが戻ってきたように感じていて。
本当の自分の思いを表現していくと思いもよらなかった言葉が自分の中から出て来ることがたまにあって
「あー私、ホンマはこんなこと感じてたんや」
と自分の言葉で本音を知り、安心することが結構あるんですよね。
そして私の表現に共感してくれる人がいることも素直にうれしくて。
私思うのですが、SNSで世に自分を開示していくことは
「ホントの私でいていいよ」
ということを世界に、そして自分に宣言していることなんじゃないかと感じるんですよね。
だから最初はとてもコワい。
否定されたら、批判されたらどうしよう、って。
でもコワイながらも少しづつやっていくと、
「あーこれでええんや」
「私は私のまんまでいてOKなんや」
って自分に許可がでる。
だからパワーが戻ってくるんじゃないかと思うんですよね。
それが分かっていたので「コラボでインスタLIVEしませんか?」のお誘いをうけたとき、顕在意識では「エーッ!」って躊躇したけど「お願いします」とお返事したのだと思います。
さて前置きが長くなりましたが。
今日のLIVE。
結果から申し上げますと、思っていたほど緊張しませんでした。
なぜならアクシデントで私の画面にはお相手の顔しか映っていなかったから(お相手や見てくれてるみんなにはちゃんと私も写ってたらしいです笑)。
ちょうど自分の顔が写る部分が見えず、ライブを見に来てくれた友人からのメッセージも読めず…。
お相手の方にはご迷惑をおかけしたのですが、でもそのおかげでゆったり落ち着いてお話できました。
で、後から氣づいたのですがこの事象、
自分の顔を見たくない!
という私の潜在意識が引き起こしたことだと判明。
笑いました。
見事だな、と。
潜在意識のささやかな抵抗(笑)。
そんなところが私らしくておもしろい。
今回の生配信を終えての感想は、やっぱり魂は「ありのままの自分」を表現したがっている。
自分の言葉で素直な思いを表現することへの爽快感があり、コワイの裏には喜びがあるんだということを改めて感じました。
自分の枠がまた少し広がった!
やったね!という感じ。
そんなきっかけを作ってくださった今日のLIVEのお相手、
陽子さんありがとうございます。
見に来てくれたみんなもありがとう。
そしてSNSを始めるきっかけをくれたメンターに。
スタエフを始める時に勇気をくれた友に。
スタエフ生配信の機会をくれた友に。
みんなに感謝!
私はこうやっていつもみんなに背中を押してもらってコンフォートゾーンを広げていってるんやなぁ、ホンマにありがたいなぁと思っています。
みんなが私にしてくれたように私も誰かに何かのきっかけを渡せる人になれたらいいな。
そんなふうに感じた今日の出来事でした。
今日も読みに来てくれてありがとうございます。
また書きます。
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