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【アレスグッド アドベントカレンダー Day4】28歳、正社員1年目を振り返ってみる

🎄このエントリーはアレスグッドの Advent Calendar 2023 という企画の4日目の記事です。


自己紹介

初めまして、新橋駅の逆で橋新(ハシシン)(←名字です)と申します。
ユーザーマーケティング マネージャーやっています。
本名は橋新功一(コウイチ)ですが、社内ではK1(ケーイチ)と呼ばれています✌️

いきなり余談なんですが、僕はこのキャッチーな名字のおかげで、人に覚えてもらうことがめちゃくちゃ得意です。

セールス時代のイベント飛び込み営業の時は、上の自己紹介が決まり文句だったんですが、社内からは「その自己紹介やめい!」と突っ込まれることも。

結果、名だたる企業のリードが取れているので、「だ◯れ」と言ってやりたい😀

あと、最近熊本大学に「橋新剛教授」が存在するのを発見しまして、ぜひ一度「橋新」トークをしてみたいです。


届けたい人

何かの選択に迷っている方へ。
僕は新卒フリーランス、からの3年目で企業に就職する、(逆はあるけど)ちょっと独特のキャリアの持ち主です。
そんな僕がなぜ、今アレスグッドにいるのかの少しばかりのストーリーをお届けしたいと思います。きっと、何かの選択に迷われている方の参考になるかなと思って、需要もないだろうけど、赤裸々に書いてみます。

さて、ようやく本題

さて、文字稼ぎのために、長めに書かせてもらったんですが、昨年のアドベントカレンダーはこんな記事を書いていましたね。

サマると、こんな感じでしょうか。

  1. 代表のkimmyとは「トビタテ!留学JAPAN」の同期で、21年に業務委託としてジョインしていたよ

  2. (20年卒業後は)新卒フリーランスだったけど、2022年に正社員になったよ

  3. 今は、未経験だけど、セールスやっているよ

  4. これから、アレスグッドでこんなことしていきたいよ

1年の振り返りということで、あえて同じ項目でいくつか取り上げたいと思いますが、今回は特に2と4を選びたいと思います。


(20年卒業後は)新卒フリーランスだったけど、2022年に正社員になったよ

には、裏ストーリーがありまして。

1年を経て、「なぜ僕がアレスグッドに正社員としてジョインしたのか?」に触れたいと思います。

この話をするにあたっては、「動機」と「きっかけ」に分けてみます。

「動機」

前回のアドベントカレンダーでは、

21年7月にジョインしてからは業務委託として事業に関わっていましたが、約1年半経ち、覚悟を決めて正社員になりました。

とだけ書いて動機については触れていませんでした。
業務委託と書いていますが、実は僕、2020年に大学を卒業した後にフリーランスとして主に3つの事業に従事していました。

以前も触れているのですが、僕は「人の可能性を最大化する」というコアミッションを持っています。

いずれの事業も、僕が実現したい社会にかなり近いところで事業をしていたので、「やりたいことをやれている感」はありました。

他方で、24時間-可処分時間を、さらに3つに分けて仕事をしていたので、どうしてもどの事業に対しても「やりきれなさ」を感じていました。

振り返ってみても、パフォーマンスはかなり低く、会社/同僚から求められること、自分が求めることには到底届いていないことは自明でした。

人生100年時代と言われるけれど、馬車馬のように働ける20代-30代でいかに人生の財産(金以外も含めて)を蓄積できるかはめっちゃくちゃ重要だと思い、思い切って1つに絞ろう、と。

「きっかけ」

そんなことを思いながら、まだ何も決断していない22年9-10月頃。
ちょうどkimmyがアメリカ出張中に、kimmy宅で1週間、事業統括のハンちゃん(去年の彼のアドベントカレンダー)と半同棲していた時期があったんだが、同棲生活初日の仕事終わりに行ったバーで言われた

ケーイチ、一緒にやろうぜ。(🔥🔥🔥)

と、冷静ながらにも熱い言葉がキッカケで火がつき、真剣に考えはじめました。

複数の事業に関わっていたので、現実的に可能なのか?可能であるなら、いつなのか?などなどの議論と戦略が深夜3時まで繰り広げられたりもした。(非常にエモく、ありがたい限りである)

こんな熱いメンバーに囲まれているアレスグッドであれば、僕の身を、人生を投じたいと思い、アレスグッドでやっていく決意をしました🔥

ちなみに、あえて補足をしておきたいのは、僕は3つの事業から1つを選ぶ際に、2つを削ったという感覚は一切持っておらず、シンプルに心に従った結果、アレスグッドになったというだけです。

なので、他の2つの企業や事業に対しては、とても共感するし、メンバーもめっちゃいい人ばかりです。いずれも僕にとっては大切な経験をさせてくれた方々なので、あえて感謝をこめて紹介させてください。

▼株式会社あしたの寺子屋(あしてら)
「すべての地域の子どもへ、生きた学びの居場所をつくる。」をミッションに掲げ、地域と都市部の教育格差是正のために各種事業を展開中。
株式会社ヒナタヤとコンソーシアムを組んで展開している「まなび場」事業では、「世界を拡げる」ことを目的に、地域の子どもたちと全国から集結する大学生が交流するプログラムを提供している。


特徴はいわゆるコンテンツに頼っていないところ。
世の中では、探究学習やら何やら、画一化されたプログラムで溢れているけれど、本質的には「人」は「人」から学ぶ。
だとすれば、コンテンツ不要だよね、そんな世界感を持ちながらも、尋常なまでに人の学びに向き合っている。

とアドベントカレンダーを書いていたら、あしてらの元COO山さん(今は別の会社の経企をやっている)から「久しぶり!アドベントカレンダー書いたから呼んで!」とメッセが届いた。極めてタイムリーで笑った。


▼森下仁道(じんどー)
岡山県出身で、現在はガーナプレミアリーグの古豪、Accra Great Olympicsでプレーするプロサッカー選手。(ガーナでアジア人で初)
彼とは、学生時代の研究が同じで(スポーツ×国際開発)意気投合し、前述のトビタテ!留学JAPANでも同期である。そんな彼が大学卒業後、「アフリカに挑戦する」と宣言したことに俺も感化され、「んじゃ俺サポートするよ!」となり、オンラインコミュニティを立ち上げたりもした。

今は、「2025年までにアフリカ代表としてクラブW杯に出場する」という壮大なゴールを掲げて邁進中。がんばれ、仁道🔥


これから、アレスグッドでこんなことしていきたいよ

書いていたら、過去の僕の感情に触れ、疲れてしまった(=タスクが溜まっているので)ので、これはまた今度にさせてもらいますね。(タイトルに回答してない🤣)

なんにせよ、とてつもなく楽しく、刺激的な人生を歩めているのは、皆さんのおかげです。心からありがとう。これからもよろしく。



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