変化というご褒美

昨日までが3連休。
皆が思い思いの休日を過ごしただろう。日々の疲れをとるために休養する。休みとはいえ会社に行き仕事する。ストレス発散のため遊びに行く。積み上げられたゲームの消費する・・・

僕は3連休、部屋に引き籠って久々にお菓子を作った。
あれよあれよと可愛らしい趣味がどんどん出てくる。羊毛フェルトの次はお菓子作りだ。
甘党なので、自分好みの味を作り出す。これがお菓子を作る理由だが、最近は糖の摂り過ぎを子どものように叱られてしまう。甘さ控えめ、クリームも控えめ、こうなってしまっては「作って食べる」というより「作って満足」に気持ちが移行しつつある。でもお菓子はおいしいので食べてしまう。

ちなみに作ったのはアップルパイ。


そして今日から平日。仕事や学校がまた始まる。
代り映えのしない日常。退屈でもあるし、億劫でもある。しかしそれが素晴らしいことでもある。別に日々生きていることに感謝しろ!という話ではない。変わらぬ日常を過ごすからこそ、変化の瞬間というのは心躍るのだろう。だからこそ、変わらぬ日常から脱却できる機会である休日は待ち遠しいのかもしれない。

住んでる地域の冬はいつも厚い雲が覆っている。いつも太陽が見えず、風が吹いて冷え込むのが日常。しかし昨日はこの時期に珍しく快晴だった。これだけでもいつもと違う変化、ぼくはうれしい。


今日はいつもに比べて軽い内容。これも変化のうちとして見てもらいたい。
(休み明けの研究室。すごいがんばってエネルギー切れなので軽い内容にした・・・のではないよ?)

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