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22.つらい体験とうまく付き合う方法

人生、誰もがつらい経験をしてきたと思う。

人間関係、仕事、部活など。

今回はつらい体験とうまく付き合っていく方法を書いていこうと思う。

・つらい体験が忘れられない
・過去のトラウマのせいで新たな一歩が踏み出せない
・今、つらい経験をしている

こんな人に読んでもらいたい。


過去を振り返ってみると

過去を振り返ってみると、つらい経験だとしても、今となっては良い経験だと捉えることができるのではないだろうか。

「人間関係の失敗から多く学んだなあ」

「部活でうまくいかなかったけど、努力できてよかったなあ」

ここで一番言いたいことは、

記憶は美化される

ということである。


脳と記憶

つらいことがあった時、記憶をつらいままにしておくと、脳が持たない。

脳に負担がかかってしまう。

だから、自分が都合の良いようにつらい体験を処理するのだ。

「あの時のつらい体験は自分を成長させるためのものだったんだ」と。


挫折ばかりの人生

自分自身、たくさんの挫折を味わってきた。

野球で全くうまくいかない、投げ方すらわからなくなる。

つらい経験だけでなく、キツイ練習もたくさんしてきた。

でも今考えると、あのつらい経験が分かったからこそ上手くいかない人の気持ちがわかるし、当時のキツイ練習を話のネタにすることができる。


捉え方次第でなんとでもなるのだ。

つらい経験をそのまま捉えるのではなく、自分自身にとって都合の良い解釈をすればいい。主観的で良い。


笑い話に変えたもん勝ち

自分の失敗やつらい経験を笑い話にしたもん勝ちである。

真実は自分以外誰も知らないのだから、自分が話やすい部分だけ話せば良い。

笑いにしたいなら多少は盛っても大丈夫だろう。笑

今となっては、うつもイップスも笑い話である。


自分が生きやすいように、楽しく考えられるように。

せっかくなら楽しく考えてみよう。


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