【バンドマン】18歳で月収50万円【ベンチャー企業社長】
高校卒業後、音楽の専門学校へ通い出し、
今までは男子校で溶接や鋳造を学んでいたので全てが新鮮でした。
地方や都心から関係なく音楽を学びに来る派手な人ばかり。
この中でやっていけるのか？という不安もありましたが、
意外にも１、２ヶ月で気の合う友達も出来て、
バンドを組んだり、スタジオに入ったり、
授業は不真面目に、その後を楽しむ！
みたいな感覚で専門学校生活を送っていました。
その後3ヶ月程ぐらいから当時組んでいたバンドでライブをしたり、
飲み会に参加したりと、ほぼ毎日が朝帰りで堕落した生活を
送っていました。
そんな生活を送っていたので当然学校へ行かなくなり、
ライブやスタジオ練習には通っていたので、当然お金もかかります。
色々試行錯誤しながらではあるけれど、意外に収入が増えていきました。
気づいたら「18歳で月収50万...」
今のこの時代では稼ぐことが比較的簡単な時代で
誰でも月収５０万円！
みたいな情報（商材？）が多いですが、
当時の自己流を教えれるなら要約して3点程。
１、お金より経験を優先する
これはかなり危険です。
（※騙されたりするんで）
当時の自分はお金の話を他人に全くしませんでした。
あまりお金に無頓着というか、
経験に勝るものなしの概念で働いて、
他人がしていない経験をいっぱい積んでみよう。
みたい感覚で仕事していました。
でもなんでお金の話しないのって思う方もいると思います。（当たり前）
これは賛否両論あると思いますが、
【お金＜経験】
当時の自分は経験が欲しかったので
がむしゃらにやっていたら
後から勝手にお金がついてきたって感覚に近いです。
２、とりあえずやる
もうこれは精神論でしかないんですが、
守るものもなく、知識も経験もないなら
取り敢えずやれ！ってTHE体育会系です。
トイレ掃除、お笑い班、なんでも良いから（犯罪はダメですよー）
【取り敢えず行動を起こす】
（時には起こせよムーブメント的な感じです）
本当にこれに尽きると思います。
これは今でも仕事に活きていて、
よく相談を受けたりコンサルティングしたりするんですが
必ず聞くこと。
「それやったの？」
9割の人は黙ったり言い訳。
みんなやらないんだよね。
３、出会いを大事にする
今でも大事にしていること、人との出会いに感謝。
これが不思議と人脈に繋がるんですよね。
自分も昔は
「人脈ってどうやって形成するんだろ」とか
思っていた時期もありますが、
これも「1」同様。
欲して得れるものではない。
自然にできるもの、
出会った人との繋がりがあって、
よく「様々なご縁で〜」みたいな言葉がありますが、
ほんとそれ。
「でも私人間関係得意じゃなくて深く狭くが良い...」
いえいえ、それで良いんですよ。
1.騙されるリスクがある
2.行動するのが怖い（めんどくさい）
3.率先しない
ほとんどの人はしない。
だから稼げる。
ビジネスの基本かな。
誰もやりたがらないことをやる。
「結論⇨差別化」
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