日々是雑感2017/10/13(2)

気分転換がうまくいかない。

仕事だの転職活動だの意識下に追われる感じがあるせいか、心から楽しむ機会が全くない。

アマゾンでデジタル書籍の中に西洋美術史に関する本を見つけた。美術屋にとって政治や社会情勢が関わることは当たり前なので、個人的には読む必要はないように思えたが、世界のエリートが、なんて記述があったら気にしないわけがない。もちろん、昔習った西洋美術史や日本美術史とは違うのは明らかなわけなので早いうちに購入しようと思う。

やはり、美術に関することになると意識が急激に変わってくることに気づく。やはり美術の世界じゃないとダメな気がしている。それ以上に心の中で美術批評がしたくてたまらないのがわかるのだ。

体や意識が美術で(美術に限らず芸術全般)染み渡っているのがやはりわかるのだ。

美術を生業とするのはまだまだ先が長そうなので、ロードマップづくりを忘れないようにしよう。アファーメーションや意識づけは大事、プラス思考や大笑いは自分のいいことと位置付けてやっていく。

やはり、目標を今一度見つめ直すことは急務のようだ。

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