日々是雑感2021/12/29
年の瀬も迫る中、年末らしい生活は何もなく、ただただ普通の生活を送っている。
親父の入院、それに伴う影響が年の瀬の生活を一変した。とはいえ静かな生活を送れているのは何かの皮肉だろうか。
コロナ禍は何もかもは変えなかったようだ。普通の生活は送れている。ただ単純に平穏な生活である。仕事探しは相変わらず見つからず悶々としている。
年の瀬といえば、東京上野のアメ横のニュースや新幹線や飛行機での帰省のニュースがもっと大々的に話が出てくるはずだが、あまり大ごとになっていないようだ。移動に制約があるため、テレワークやらテレ飲み会など流行ったらしいが、自分には関係なくただただ「あっそう」という時間が過ぎていった。それだけその時間が虚しさを象徴しているかのようだった。
世間体ではコロナ禍であっても技術革新などは進んでいる。自分も少しづつではあるが勉強をしている。が追いつかない現状もある。
それより、今をしっかり享受しよう。今を必死に生きる。それが今の自分の課題である。
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