誰かのための人生を生きている

誰かの目を気にして、誰かの反対を気にしてやりたいことをずっと手を出せなかった。誰かの言葉を正当化してリスクを気にしていた。
気づいたことは自分以外のために自分を捨てたって誰も責任を取ってくれないということだ。誰も私の人生を歩んでくれないし、結局は補償してくれないのだろう。
気付かぬうちに誰かのために自分を捨てるように生きていた思う。今になって気づいたが誰もそんなことは求めていないようだった。

私の人生の評価は私が定めるもので、だから自分の評価だけを気にして自分の心を思うままに生きていきたいと思う。誰も私の人生を守ってくれないのだから。

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