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はじめまして「まる」です

自己紹介

こんにちは!わたくし、「まる」です。
放課後等デイサービスの児童指導員・心理職として5年。
相談支援専門員として9年目。障害児支援の福祉歴14年目の福祉人でございます。
名刺には「相談支援専門員」「公認心理師」
次は「こども家庭ソーシャルワーカー」も追加したいと思っています。
私人としては、小学生と幼稚園児の2児のパパ。
子ども達からは「パパ」ではなく「トト」と呼ばれているというか、呼ばせているというか…

自己紹介はこの辺にして、このnoteの方針を次にご紹介いたします。

このnoteの方針

支援者の方の役に立つコンテンツを制作をしていきます。
現在考えている内容は
「アセスメントツール」
「エクエルで作る個別支援計画」
「日々の業務管理ツール」
です。

「日々の業務管理ツール」「Excelで作る個別支援計画」

昨今、業務管理ツールは専用ソフトが開発され販売されています。
が、法人の方針でそれらのソフトを使用できない、運用コストが高く使用できない…
様々な理由で、そういった便利なソフトを使用できない環境にいる方も一定数いらっしゃるのではないかなと、感じています。
※私が所属する法人も運用コストの問題で導入が見送られています…😢

そこで、どの会社にもあるパソコン
の中にある、WordやExcelで使用するデータの作成を行いながら、日々の業務が少しでも楽になったらと思っています。
法人の中に、Word・Excelがとっても得意!という職員さんがいらっしゃるならば大丈夫だと思うのですが、すべての法人さんにそういう職員さんがいるわけでもないでしょうから、役立ちたいな。そんな思いでございます。

「アセスメントツール」

今年の報酬改定は、放課後等デイサービス事業所が作成する個別支援計画の大変革をもたらしました。
5領域のことですね。

=引用=
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域において、将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにすること。包括的かつ丁寧にこどもの発達段階や特性
に応じた支援の提供が重要であり、全てのこどもに5領域の視点を網羅したオーダーメイドの支援が行われることが重要である。

【資料2】児童発達支援ガイドライン等の概要 (cfa.go.jp)

この5領域において、「5領域の視点を網羅した支援」と書かれていることを考えると、アセスメントも
5領域を網羅した実施が必要になるのではないかと、強く感じています。
これに特化されたアセスメントツールはいずれ発売されるかもしれませんが、いつになるかわかりません。
そこで、福祉の現場で働く私が、「こういうアセスメントツールがあるといいな」と考えながらツールの作成をしていきたいと思っています。

最後に

記念すべきnoteの1つ目の記事は、自己紹介と方針のご紹介でした。
今後は、方針に基づいてツールの作成をしてきます。

現時点ではアセスメントツールの開発に注力したいと思っており
内容は
例)
大項目:「健康・生活」
中項目:「健康」
小項目:「排泄」
具体的な聞き取り方:排尿はどう? 排便はどう?

小分けにして分析し、深掘りして、聞き取り方を検討して
※例の聞き取り方は雑すぎるので、しっかりとこれから考えます。
検討したものをExcelか何かでまとめて
入力しやすいようにして、
と、開発を進めてきます。

完成までに1年で終わるのか。
試行錯誤しながら、Excelと格闘しながら頑張りますので、
ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。


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