はじめに〜発達障害っ子が輝く新常識〜
<投稿:2024/3/16>
<改訂:2024/9/23>
発達に凸凹があるお子さんを育てているお母さんへ。
日々、どんな感じでお過ごしですか?
ものすごく苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「うちの子はどうして“普通のこと”ができないの!?」と、毎日を悲鳴をあげながら過ごしてきたというお母さんに、
僕はたくさんお会いしてきました。
僕は、「生きづらさ解放プレゼンター」成瀬敦史です。
発達障害&高次脳機能障害の生きづらさを克服し、
発達障害っ子ママ、働きたい発達障害者さんを支援する仕事をしています。
その経験を活かして、講演家・コーチをしています。
このブログは、
「発達障害っ子を育てる難しさ」を、「まず、“母親の生き方・暮らし方セルフケア”から取り組む。そのヒントは“発達障害”にある。」という「新常識」によって解消できることをお伝えしていくブログです。
発達障害児・者への子育て・教育法は、根本解決とかけ離れた強制指導や薬物によるコントロールが主流です。
(親から見れば)問題行動を起こす発達障害っ子を「どうにかして“ちゃんと”させる」ことばかりに着目しているケースが多いんです。
発達障害のある子ども(大人も)は、周囲に合わせるために「ちゃんと」したいのに、
「自分をコントロールできなくて」苦しんでいるのに・・・。
自分らしい発達をサポートする子育て法が本やネットで得られるものの、本来の効果を出せないケースも多々。
アレコレやってきても上手くいかない発達障害っ子の子育て。
今こそ、凸凹わが子さんが今度こそ輝く「新常識」が必要なんです。
現代のお母さんは、昭和の自己犠牲子育てに抑圧されながら「生きづらい大人」に育ちました。
人一倍敏感な発達障害っ子は、そんなママのイライラ・不安や自己否定に共鳴して「問題行動」を抑えられなくなります。
つまり、「お母さんが生き方・暮らし方をセルフケア」すれば、わが子はイモヅル式に生きやすくなるのです。
(パートナーさんもお母さんが精神的に安定すれば、影響されて家庭や子育てに積極的になります。)
そして、お母さんのセルフケア、家庭全体のケアのヒントは、実は「発達障害」にあります。
「ありのままにしか生きにくい」凸凹さんがストレス少なく暮らし、凸凹の不安定さに振り回されることなく、「自分らしさ」を表現していける方法。
これこそが、「誰もが」自分らしく生きていける方法なんです。
まさに「発達障害は生き方のユニバーサルデザイン」なんです。
発達障害っ子の中に真実が隠れている「生きづらさを解放する方法」。
誰でも自分のペースで結果を出していける、この方法をご紹介していきます。
「親から始める、親子で取り組む」
発達障害っ子が行きやすくなる方法を。
まずはお母さんから実践し、自分をケアすることから始めてみてください。
すると・・・まずパートナー(≒夫)さんが、そして凸凹お子さんがイモヅル式に安定し、家族みんなが生きやすくなっていきます。
僕と一緒に、
今度こそ凸凹お子さんを生きやすく育て、
親子一緒に輝けるように変わっていきましょう。
<当noteブログの留意事項>
保護者の中でも特に「ママ・お母さん」に着目しています。母親は生命の発祥であり、また今の日本は母親にとても冷たい社会だからです。しかし、もちろん父親、祖父母、親戚、血のつながりのない保護者の方々のことも大切に思い、お役に立てるようこのブログをお送りしています。
投稿内容は、成瀬敦史が現場スタッフとして在籍する就労支援事業所とは関係のない個人的な見解です。
紹介している実例は、プライバシー保護のため主旨が変わらない程度に状況を改変しているケースが多々あります。
このnoteブログは出版化を目指しています。そのため、各記事は投稿後も内容を改定していきます。(初投稿日と改定日を記しています。)
投稿内容は医療行為、宗教行為ではありません。
記事内容の効果には個人差があり、実践結果について責任を負いません。
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