生き方のお手本はうちの子<発達障害っ子が今度こそ輝く新常識>

成瀬敦史@講演家「生きづらさ解放プレゼンター」 /発達障害の「当事者かつ支援者」だから…

生き方のお手本はうちの子<発達障害っ子が今度こそ輝く新常識>

成瀬敦史@講演家「生きづらさ解放プレゼンター」 /発達障害の「当事者かつ支援者」だから語れる「真実×経験×知識」/発達障害っ子ママ支援/発達障害者の就労支援(現場スタッフ)/【講演実績】行政、大学、放デイ、PTA等/聴講者のべ1万人超

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はじめに〜発達障害っ子が今度こそ輝く新常識〜

<投稿:2024/3/16> <改訂:2024/3/17> 発達に凸凹があるお子さんを育てているお母さんへ。 日々、どんな感じでお過ごしですか? ものすごく苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「うちの子はどうして“普通のこと”ができないの!?」と、毎日を悲鳴をあげながら過ごしてきたというお母さんに、 僕はたくさんお会いしてきました。 僕は、「生きづらさ解放プレゼンター」成瀬敦史です。 発達障害&高次脳機能障害の生きづらさを克服し、 発達障害っ子ママ

    • 感覚過敏の原因と改善方法(動画付き)

      <投稿:2024/5/26> <改訂:2024/6/25> <この記事は「3つの暮らし調整」の「環境調整」です。> 【参考】発達支援コーチ©〔認定:一般社団法人ここからだ(証第1-00759号)〕 発達障害の人が持っていることが多い「感覚過敏」。 その生きづらさは大変なものです。 この感覚過敏について、 概要と原因をお伝えし、 改善方法をご説明します。 「わが子の感覚過敏は我慢させるしかない」と勘違いしているママさんへ。 お子さんが生きやすくなるよう、この記事をお役

      • 気づけば「毒親」行動を辞められます(発達障害っ子ママの生き直し)

        <投稿:2024/5/17> <改訂:2024/5/20> <この記事は「3つの暮らし調整」の「生き方調整」です。> 発達障害っ子ママの支援(個人セッションやオンラインサロン)、 発達障害者の就労支援。 これらの仕事をしていると、 いわゆる「毒親」さんに出会うことがあります。 (「毒親」というとお母さんを責めているように聞こえるでしょうが、「毒親」になってしまったのはお母さん本人のせいではないのです。後述します。) ◎(発達障害の)わが子が「学ばない」、「働かない

        • ママもそうかも!「感覚過敏」を知って、「安心安全な場所」を母子で造る(体験談あり)

          <投稿:2024/5/12> <改訂:2024/5/12> <この記事は「3つの暮らし調整」の「環境調整」です。> 凸凹さんを子育てしていて「シンドい!」と思うこと、ありませんか? かんしゃく、イライラ、多動、固まって動かない等・・・ それって、母子が暮らすおうちの環境に原因があるのかも? 照明、生活音、衣服、Wi-Fiルーターの電磁波……その他いろいろ。 おうちの環境が凸凹っ子の「感覚過敏」を誘発し、 「自分のコントロール」が苦手な発達障害っ子の“問題行動”をさらに

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        • 発達障害ホントのところ
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          わが子の発達障害への誤解を解く

          <投稿:2024/5/6> <改訂:2024/5/6> 発達障害っ子を育てていて、発達障害について周囲に理解してもらえずに苦しんだことはありませんか? 自分のパートナー、親・義理親、学校の先生、周囲の人たち等に「単に甘えているだけ」、「誰だって得意・苦手はある。みんな一緒だよ」等と言われて、失意にくれた経験談を、僕はたくさんのママさん達からお聞きして来ました。 また、「発達障害に生まれたらおしまいだ」、「発達障害に生んでしまってごめんなさい」と、わが子さんと自分自身の将

          運動と眼に着目すると“その子らしく”発達していきます

          <投稿:2024/3/24> <改訂:2024/3/24> <この記事は「3つの暮らし調整」の「身体調整」です。> 発達障害者が増えている原因のひとつに、 「全身をバランスよく使って運動する機会が減ったため」というものが、僕たち発達支援者の間で言われています。 例えば、市民からの苦情によって公園で遊具が撤去されたり、ボール遊びが禁止されたり。 テレビ・スマホゲームが子どもの遊びの多くを占めるようになり、相対的に運動で遊ぼうとする機会が減ったり。 発達障害という「現象

          運動と眼に着目すると“その子らしく”発達していきます

          発達障害の生きづらさも楽になる眼鏡『イノチグラス』

          <投稿:2021/6/20> <改訂:2024/3/7> <この記事は「3つの暮らし調整」の「環境調整」です。> 発達障害の当事者の方、 お子さんが発達障害なお母さんなど、 発達障害に関わる方にお伝えしたい おすすめアイテムとして、 この記事では、発達障害の生きづらさも楽になる「眼鏡」をご紹介します 僕がもう5年以上 愛用している一品。 発達障害の生きづらさが楽になる眼鏡。 その名も『イノチグラス』です。 僕は、イノチグラスが特許を取るまでの開発段階でモニターを務め

          発達障害の生きづらさも楽になる眼鏡『イノチグラス』

          砂糖、残留農薬、食品添加物等と発達障害

          <投稿:2024/2/26> <改訂:2024/3/17> <この記事は「3つの暮らし調整」の「身体調整」です。> 輸入食品のお店で買い物✨️ 輸入品は食品添加物が少ないものがたくさん有りますね。 僕は食品添加物、そして砂糖を減らし、家では無農薬の野菜を食べるようになって、発達障害&高次脳機能障害の症状がずいぶん楽になりました。 (衝動性、不安、イライラ、記憶、易疲労など) 僕がサポートした凸凹さん子育てママ皆さんからも、「子どもが落ち着きました!」という声をたくさん

          【発達障害】生きづらさの“原因”を見つけて“根本解決”を目指す

          <投稿:2024/2/26> <改訂:2024/2/26> 発達障害&高次脳機能障害の生きづらさに振り回され、 家庭も仕事も何もかも上手くいかない日々が極まってきた頃、 「どうして俺は、皆が簡単にできることが出来ないんや?」と、 夜道に倒れ込んで、 シラフなのに月夜に噛みついていた。 そんな頃もありました…… 「生きづらさのカラクリ」を知っていれば、逃げることができました。 カラクリを知っていれば、対応策を探して学び、実践することもできました。 知識だけでは人は

          【発達障害】生きづらさの“原因”を見つけて“根本解決”を目指す