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砂糖、残留農薬、食品添加物等と発達障害

<投稿:2024/2/26>
<改訂:2024/3/17>

<ブロガー自己紹介>
「生きづらさ解放プレゼンター」成瀬敦史と申します。
発達障害(ADHD)&高次脳機能障害(交通事故)の当事者です。
両障害の生きづらさを解放し、
発達障害っ子ママのサポート、発達障害者の就労支援事業所スタッフを務めている経験・知識・スキルを活かして、
講演家・コーチをしています。
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<このnoteブログの趣旨>
「お子さんに発達障害があっても、親子ともに自律し、幸せに生きていける方法」について、
「発達障害の当事者かつ支援者」の視点から、
ママ等保護者様に向けてお送りしています。

<この記事は「3つの暮らし調整」の「身体調整」です。>

輸入食品のお店で買い物✨️
輸入品は食品添加物が少ないものがたくさん有りますね。

僕は食品添加物、そして砂糖を減らし、家では無農薬の野菜を食べるようになって、発達障害&高次脳機能障害の症状がずいぶん楽になりました。
(衝動性、不安、イライラ、記憶、易疲労など)

僕がサポートした凸凹さん子育てママ皆さんからも、「子どもが落ち着きました!」という声をたくさんお聞きしてきました✨️

発達障害の生きづらさに振り回されて就活がうまくいかない方が食事改善をしたところ、就職につながった方々もいらっしゃいます。

砂糖は中毒性があるのですが、少しづつ減らせばだんだん欲しくなくなってきます。

(甘いものを食べちゃダメと言ってるわけじゃありません。食べたい時はケーキ等ぜひ楽しんでください。ただ、食べ過ぎると心身が不安定になるということなんです。特に、砂糖入りジュースを習慣的に飲むことには注意してください。)

塩を精製塩からミネラル塩にする、
牛乳を控えるのも効果的です。
びっくりするくらい体調が変わります。

スーパーやコンビニの商品で
成分表示を見比べると、
日本が「食品汚染大国」であることを実感します😢

野菜に残留した農薬はすごく深刻になっています。
(アメリカではすでに禁止された農薬が平気で使われていたりします。)

学校給食をオーガニックに切り替える自治体がいくつか現れてきたのが、せめてもの救いです。

「国は安全性を認めている」、
「身体に悪いというエビデンスはない」という人達もいるけれど、
僕はぜひ、
砂糖、残留農薬、食品添加物を減らした「身体の軽さ」、「心の楽さ」を感じて欲しいです😌

完璧を目指さなくても大丈夫。
「できる範囲」で「できるだけマシなもの」を選んで食べるだけでも、身体も心もずいぶん変わってきます。
何よりも、こういった汚染物質が少ない食べ物・料理は美味しいんです🥰

長続きのコツは、「安全な食品」よりも「できるだけ危険ではない食品」を選ぶこと。
そして、人生の目的は「幸せに生きること」であり、そのための手段として「健康に生きる」があることを意識しておくことです😉
要は完璧主義で取り組むのではなく、「できるだけ」(できる範囲で)取り組むのが、結果的に長続きしやすいということです。

今やオンラインで「無添加」、「無農薬」と検索すれば、調味料、加工食品、肉、魚、野菜が手軽に手に入ります。

(「こういった食品は高い」という声がありますが、病気しにくくなって薬代や病院代が減るので、むしろお得です。
それに、健康なら存分に働き、学べるので、収入を増やしやすくなります。)

凸凹お子さんもお母さんも、食を改善して、ぜひ穏やかな日々を掴んでくださいね。

<洗剤、石鹸、シャンプー等を合成(化学薬品)から天然のものにするのも、身体と心がとても楽になりますよ。>

<そして、「体調が悪ければ(原因の解消には目もくれず)すぐに病院に行く、薬を飲む」という習慣から不要に飲む薬を減らすと、薬の副作用による生きづらさを減らせます。(特にワ⚫️チ⚫️については、まったく打たないことを強くお勧めします。)>


<当noteブログの留意事項>

  • 保護者の中でも特に「ママ・お母さん」に着目しています。母親は生命の発祥であり、また今の日本は母親にとても冷たい社会だからです。しかし、もちろん父親、祖父母、親戚、血のつながりのない保護者の方々のことも大切に思い、お役に立てるようこのブログをお送りしています。

  • 投稿内容は、成瀬敦史が現場スタッフとして在籍する就労支援事業所とは関係のない個人的な見解です。

  • 紹介している実例は、プライバシー保護のため主旨が変わらない程度に状況を改変しているケースが多々あります。

  • このnoteブログは出版化を目指しています。そのため、各記事は投稿後も内容を改定していきます。(初投稿日と改定日を記しています。)

  • 投稿内容は医療行為、宗教行為ではありません。

  • 記事内容の効果には個人差があり、実践結果について責任を負いません。

  • 一部に有料記事があります。



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