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2021年を振り返る。

明日で2021年も終わるので、2021年総括だあ!

1月: フランスは半ロックダウンで稽古場が閉鎖。舞台の仕事は壊滅。Onlineで活動を続ける。

兄が最期に近づき急いで日本に帰国。2週間の自主隔離。

2月: 兄の死去。葬儀、埋葬、老父の世話。

3月: 山のような死後の手続き。友人たちの助けを借りて遺品整理。フランスの業務は息子が支える。43kgまで痩せる。

4月末にフランスに戻る。鬼のように働く。日本で43kgまで痩せたが、フランスでリバウンドする。

5月: 野鳥の研究でArcachonへ。58歳の誕生日。ライセンスの更新、リハーサルその他で鬼のように働く。

6月: やっとCarreau du templeの稽古場が再開。別の稽古場は工事で閉鎖という打撃。イベントでのステージも再開。パリ舞踏フェスティバルで新作公演。

7月: いくつかの舞台、パリ舞踏ワークショップ。カンヌ国際映画祭。撮影など。1回目のワクチン、フランスでは健康パスがないとカフェにも美術館にも入れなくなってしまう。

8月: パリ舞踏ワークショップ。ノルマンディで撮影。公式サイトをリニューアルする。

9月: Budapestでマスタークラス。2回目のワクチン、いくつかの舞台、稽古場の工事は続く。パリで週に一回のワークショップ。事務所に新しいスタッフを入れる。

10月: いくつかの舞台、新作の公演、稽古場の工事は続く。パリで週に一回のワークショップ。いくつかの好意的な記事が出る。

11月: Spain、いくつかの舞台、写真集の準備、フィルム写真のデジタル化、パリの稽古場がやっと再開。オミクロン株の登場。

12月: 日本に帰国。3日間の強制隔離と11日間の自主隔離。大晦日に開放される(今ココ)

一年を通し、日本でもフランスでもzoom classをレギュラーに続ける。

健康状態:断酒と半断食で体調は良好だが、大小のストレスに苦しみ続ける。秋には激しい鬱になったが息子の支えで持ち堪える。

踊りの調子は良好なのに機会が潰されているのでもったいない。

もうコロナ飽きたしマスクも嫌だ。いい加減次の段階に進みたい。
次の出版を準備中。

有科珠々

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