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【保育士】バンクーバーでの生活。出会った親友とエネミー(敵)。パート2
どーも、AlisaToothです☆
前回、パート1の続き!!
2022年7月、トロントからバンクーバーへ、お引っ越し (パート1)
8月、現職場に就職
8~11月、月1でクラスミーティング
2023年12月~1月、ヘッドティーチャーJが、1ヶ月の休暇
2月、1週間の無視期間
3月~現在、いくつもの困難を乗り越え、ついに…!
8月。
仕事が始まります。
面接の時に紹介された、ヘッドティーチャーJ(以下:親友)のクラス(以下: うし組)に案内され業務スタート。
自己紹介を済ませ、とりあえず子供を送りがてらの親御さんに挨拶しまくります。
カナダ(オンタリオ州/ブリティッシュコロンビア州)では、3ヶ月はProbation期間(お試し期間)がある。
※飲食業と保育業ではそうでしたが、違う職種もきっとそうでしょう...
初めはクラスが決まるまでいろんなクラスを回ったりするそうですが、私はうし組に配属されることが仮決定されていたそうです。
うし組の前担任の2人が6月後半に辞めてから、代行の先生たちが穴埋めをしていたそうで、不安定な日々を送っていたらしい…
チームの人間が日ごとに違うとオペレーションするのは難しい…
どんな職業でもチームワーク/チームプレーで回ってると思うけれど、子供相手だと阿吽の呼吸(無言での意志疎通)が必要だったりする。
単純に伝える時間が1秒も無い時があったりするのだ。
持ち前の陽キャ部分を出し(笑)、早く慣れるように質問したり、仲を深めつつ、自分なりに早く追いつけるようにしていました。
1週目が過ぎ、なんとなく親友のバックグラウンドが見えてくる。
親友は韓国人で、保育士を10年程していた保育のプロ。オーストラリアに13年くらい居たこともあり、バリスタ経験者。オープンマインドで臨機応変なリーダーです。旦那(コロンビア人)の配偶者就労ビザでカナダに滞在している。
8月半ばには、S先生(以下、エネミー/敵)も仲間になり、新体制のうし組となったのですが、ここからが始まりでした…
エネミーも韓国人で、海外旅行が大好き。ワーホリで初めてのカナダでした。前職は事務職で、韓国でオンラインコース(9ヶ月)の保育士の資格を取り、渡航したそう。今の保育園の前に、カナダの保育園で1ヶ月程の働いたけれど、対人トラブル(相手が文句を言ってきた)で辞めたらしい…
私たちが入るまでの2ヶ月間、毎週のプログラムは親友がずっと考えていたそうで、やはり大変だったそう。
私とエネミーがうし組の担当で入った事に安堵していました。
それから、月1で飲みに行ったり、こうやった方が〜とかあれはどうか〜など、バーやパブなどでクラスを良くするための話し合いや、親友のお宅に遊びに行ったり仲を深めて行きました。
私がバレエを始めた時は、エネミーもやりたいという事で連れて行ったり、ジムの登録なども着いてきてーと言われて一緒に行ったりしました。
エネミーは自分をシャイだといい、一緒に行って〜や私に喋らせる場面もありました。
ワーホリ1年目で不安もあるだろうと、寄り添うようにしていました。
11月になり、親友から12月後半から1ヶ月ほど、オーストラリアにいる家族に会いに行く事を聞きました。
大丈夫かなぁ…と不安がありましたが、持ち前のまぁいっか精神であまり深く考えていませんでした。
パート3へ続く...
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