直感を信じて行動するには、場数が必要。
こんにちは。愛知県豊橋市在住の編集・ライターの岩下加奈です。
note連続更新16日目。
昨日、今日と、私の中で色々と変わるタイミングがあって。人生が前進するのかなと思ったことがあった。タイミングって重なるのね。
そのときに思ったのが「直感」というキーワード。スピ系でもなんでもないんだけど、やっぱり直感は大切にしなきゃなって改めて思った。
特に個人事業主、フリーランスの人は「直感」を結構大事にしている人も多いのではないだろうか。
そもそも「直感」とは
理性を働かすというより、感覚的にただちにとらえること。
ただし、生まれ持って直感力に優れている人はきっとごくわずかなのでは。
このサイトで面白いことが書いてあった
その中にも書かれているように、「直感は場数を踏むことで磨かれる」。間違いない!!私もそう思う。修羅場をくぐりぬけたり、いろんな場面に出会い、波乱万丈あって、そうした中からの経験が直感へと繋がると思っている。
何か違う。これやってみたい。直感は経験。
以前、とある仕事の依頼が舞い込んできた。以前同じような案件をやったことがあり、どうしてもそのイメージと重なってしまい丁重にお断りしたことがあった。その後話を聞いたら、心に負担が出るほど大変な案件だったそう。
きっと、同じような案件をやっていなかったら、引き受けていたのかもしれない。ただ経験を積んでいたからこそ、それが今回直感となり「これは私のポリシーとは違う」と判断できた。
逆に。
ワクワク・楽しい・これはやってみたいと思うことが、ふと舞い降りてくる。そのタイミングで、声がかかる。その時こそ「直感」を信じて、これをやろう!と突き進んでいくし、そのパワーは物凄い笑。
ただその直感も、今までの場数や経験からくるものなんだと思っている。
「直感を信じて行動する」って聞こえはかっこいいけど、かなりの経験が必要になってくる。辛いこと、苦しいことからも逃げずに耐え抜き、それが経験に。だからこそ、楽しいことも、ワクワクすることも見えてくるのだ。
17年編集・ライターを経験してるから、少しは場数があると思っている。これからも直感を大事に仕事をしたい。ふと、今日の午後、そう思った。