見出し画像

バタフライピーってどんなハーブ?

こんにちは
最近クックパッドや色んなお店で見かけるバタフライピーについて
まとめてみました

バタフライピー

画像1

バタフライピーはこんな感じのハーブです


東南アジアが原産のハーブでマメ科のハーブです

蝶豆(アンチャン)とも呼ばれています
花部を使ったハーブで、鮮やかな青で、味自体は無いです。

画像2

こんな感じの色合いですね。


なので、他のハーブとブレンドしたり、スイーツの色付けに使ったりしています。

美容のハーブ

画像3

バタフライピーは東南アジアや台湾の方では美容に良いと言われ
若い女性の間で親しまれています。
バタフライピーの鮮やかな青はアントシアニンと呼ばれる抗酸化物質で
体を紫外線や生活要因から発生する活性酸素と呼ばれる
体の老化などに関与する物質に対して働きかける成分をたっぷり含んでいます。

目の疲れなどにも天然色素成分が優しく働きかけ改善のサポートをしてくれるとも言われています。

他にもアントシアニンは体の血流を促すサポートもしてくれるので女性のお悩みである
体の冷えの改善などのサポートにも役立つ意外とオールマイティーな感じですね。

バタフライピーの持つアントシアニンの含有量はぶどうが含有する14倍もの含有量なので、美容やアンチエイジングが気になるかたはバタフライピーをチェックするといいかもです

ただ、残念な事にネットを見ると非常に安価で売られているバタフライピーを見かけるのですが、品質の事を考えると、タイで生産された物をおすすめします。

理由として
タイはハーブ自体王国で厳密に栽培管理されているため、品質のクオリティーが良いということです。ちょっとお高めになるかも知れませんがハーブは品質が重要です。
そこを気にかけると良いかもです。

ハーブは日光や空気に触れると酸化し品質も劣化しやすいので購入時は封を開けたら早めに飲み切るという事もポイントです。

巷で人気のバタフライピーについてでした♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?