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【ご相談】本当はしたいのに失敗するかもしれないと思うとこわくて、できないです

本当はしたいのに⁡、失敗するかもしれないと思うとこわくて、できないです

先日、こんなご相談をいただきました。
私も、同じ経験があるので、すごくわかります・・

同じ思いの方がおられるかも?と思い、お返事した『あるコツ』をシェアさせていただきますね


『本当はしたいのに⁡、失敗するかもしれないと思うとこわくて、できないを改善するコツ』


1)「失敗」のとらえ方を変える

失敗=成功するためのヒント


失敗がこわくて動けない時は

失敗=自分のダメさを目の当たりにする(苦しい・悲しい)

と思っていました


それは【事実】と【評価】が癒着してしまっていたのです

失敗をしても、自分へのわるい評価ではなく、ただ経験がふえるだけ


失敗=成功するためのヒントだ!

⁡と思うようになってからは、心が軽くなりました


2)行いやすい所から進めていく

不安に寄りそいながら、前に進む


でもやはり、あたらしい一歩は不安があるもの…

そんな時は・・
スモールステップに分けて取りくみます

スモールステップに分け

・できること⁡
・ワクワクするな~!と思うこと⁡⁡

から始めていく(系統的奪還作法という、認知を変えていく方法です)
そうすると徐々に慣れて、次のステップが行いやすくなってきます


それでも、どうしても怖くて、つらい…!
そんな場合は、ちがう取りくみ方を選ぶというのも◎

ご自身がしっくりくるものを、ぜひ選んでくださいね🍀


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