迷ったときの判断基準
こんばんは、アレクサンドリアです。
人生の岐路に立ったとき、あるいは大きな決断をするとき、何に基づいて決めるのかは人それぞれだと思います。
情報をたくさん集めて、客観的に分析して決めるタイプ。これは風のエレメントが強い方でしょう。
やる気や情熱が持てたり、チャレンジができるかどうかを重視するタイプ。これは火のエレメントが強い方でしょう。
対応してくれた人や対象そのものを、好きか嫌いかなど、情緒的にどう感じるかで決めるタイプ。これは水のエレメントが強い方でしょう。
条件など、実質的に実りがあって確実性があるかどうか。感覚的なものも重視するタイプ。これは地のエレメントが強い方でしょう。
現実には、これらが混じり合った中で、一番大事にする価値観はこれ、という形になるかと思います。
火地風水の4つのエレメントの偏りは、人によって様々ですから。
それで決められる人もいれば、さらに知人に聞いたりして、判断材料を増やしたり、占い師さんなど目に見えない情報を扱う人に聞いたりして、参考にする人もいるかと思います。
個人的には、どんな方法でも、その人が決断に納得できればそれでいい、と思います。
振り返れば、私も家族の言葉、友人の言葉、占い師さんの言葉など、様々な人の言葉に後押しされて、決断をしてきました。
今となっては、それらの言葉は、その人達の口を借りて、私が受け取った大いなるものからのメッセージだと思っています。
それらのメッセージを受け取って、「さあ、どうしますか?」と、自分の心に尋ね、決心していったように思います。
今は、自分でホロスコープを見て、どんな天体のコンビネーションが形成されているかなど確認します。
それでも迷ったらタロットカードも活用します。
そのような手順も、判断する材料となりました。
ただ、最後は自分の直感ですね。
何となくですが、よし!か、やめとこう、は最後には感じますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
#note #占星学 #占星術 #西洋占星学 #西洋占星術
#エレメント #価値観 #判断基準 #決断 #ホロスコープ
#タロットカード #エッセイ #創作大賞2024 #エッセイ部門
この記事が参加している募集
よろしければサポートして頂けると嬉しいです。 いただいたサポートは、占星術の学びに使わせて頂きます。