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子育ての相談に行きました

昨日は二回目の子育て相談日。
心理学の先生との面談だ。
でも、子供の相談よりも、いつも私自身の相談になる。
つい怒り過ぎたり、余計な言葉を言って、子どもや相手を傷つけてしまう私。
言った後に、自責の念がぐるぐると頭を巡るのに。

先生は、一回目の時も言った。
「過去と他人は変えられない」
今回はこの言葉が、自分の中にしっくり降りてきた。
過去は変えられない。
でも今、この瞬間は変えられる。
ここで何かを選ぶか、
いつもの自分の習慣に流されて、感情的に苛立った事を
そのまま相手にぶつけてしまうのか。
今朝は、習慣のままに、娘が登園の準備にモタモタ手間取っていることに、イライラして怒った。

アレクサンダーテクニークの先輩教師の方の言葉を思い出す。
できないことも、批判的な気持ちも、イライラもそのまま受け入れること(批判しないで、巻き込まれないで)が、「今、ここにある」という事なんだと。
ジェントルネス、優しさは、「今、ここ」の視点から生まれるそうです。
イライラした時こそ、自分の身体全体と、それを包み込んでいる空気を思い出して、また、トライしてみようっと。




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