【雑談】2024年は時代が動く年(とAIが言ってる)
誰のための記事か
以前の雑談で、スピリチュアル的な話を避けたことがある。
私は基本的に科学的思考で物事を考えるので、そんな人がスピリチュアル的な話をすれば、それはもう怪しいとしか思われないので、避けたのですが、今回は、思い切って「科学的にスピリチュアル的な話」をします。
私が科学と宗教、スピリチュアル的なことに関心があることは以下のプロフィールで書いたつもりですが、私の考えがみなさんに理解してもらえるとは思っていません。
理由は簡単で、人は自分に話すとき、相手によって内容を変えるんですよね。
同様に、記事を書いているときも読者層を意識すると、どうしても「ある一面」で自分の考えを相手に伝えようとしてしまうため、なかなか自分自身の考え自体をその記事、説明に載せることは難しいというか、ほぼ不可能だと思います。
この理屈は以下の記事でも書きました。
この記事、私的にはとても重要なことが書いてあって気に入っているんだけど、スキは全く伸びない😅 別にいいのだけど。
私が記事を書く理由はたった一つのモチベーションに依存しています。
その理由も含めて今日はさっそく、「2024は時代が動く年」の雑談を始めてみよう。
AIが出した回答
Googleに以下の質問をしたら、以下のような回答をもらいました。
いわゆる生成系AIは、質問するたびに回答が変わることが多いが、Google検索で出るこれは少し細工されているようで、左下に「試験運用中」とあるが、簡単に回答は変わらないようです。
ちなみに、ChatGPT4に聞くと、いつもの通り、聞くたびに変わるが大きく意味合いが変わることはないです。
2024年 甲辰(きのえ・たつ)は変革の年らしい。
しかし、そこは科学にぞっこんの私。
そんな、ただの暦に、そこまで意味があるわけない、と若い時には思っていました。
みなさんは、そもそも十二支によって何か意味がある、と信じていますか?
あなたは星占いを信じるか?
私は子供のころ、星占いというか、星座占いを信じていませんでした。
血液型による性格診断同様、人がたった12種類に分類されるとは思えなかったらかです。
しかし、科学を突き詰めていくと、逆に星占いに根拠がない、ということを示す方が実は難しいのではないか?と思うようになりました。
なぜか?
例えば、ここではシンプルに「誕生日占い」というものが存在したとしましょう。
占い内容としては、同じ誕生日に生まれた人は同じ運命である、とか性格を持つ、という考えです。
正直、私は大学時代まで、この誕生日による占いを信じていませんでした。それは、生まれた日が同じである人の「共通点」をこの時は理解していなかったからです。
しかし、ある時私は誕生日占い、つまりは占星術を信じるようになりました。
きっかけは、大学時代から今に至るまで、なぜか私の周辺で縁のあるインド人との影響でした。
数学と天文学と占星術
私がインドの人たちと関わったり、実際インドに行くようになってから感じたのは、彼らは特に死を恐れていません。
死を恐れないことについては別の機会に記事にしますが、先に関心のある方はこちらが参考になります。
ただ、インド人が死を恐れない理由はこの本で示される「科学的なこと」よりも宗教的理由が大きいようです。
私は社会人になっても、20代はほとんど宗教に関心がありませんでした。幼稚園が寺だったり、小学生時代に友達のお母さんが某宗教信者だったので聖書の勉強会に参加する、などの機会はありましたが、正直怖い気持ちの方が強かったくらいです。
そのころから私の視点はニュートン力学であり、科学技術が進めば未来はすべて予測できると信じていたくらい、若かったのです。
しかし、30を過ぎるくらいになって、私の考えは変わりつつありました。
その理由はシンプルには以下だと理解しています。
宗教と科学の共通点は
十分な再現性があるまで組み合わせを試す
霊人間の営みにすぎない
宗教も科学も、ある少数の偽物を除けば、誰かが勝手に思いついたものでは無いようです。
例えば、仏教の教祖ブッダは、元々は裕福な王子です。
それが、人生を通して悟りを開いていく過程は科学が真理にたどり着く過程を何ら変わりないとも言えます。
この辺は、手塚治虫先生のブッダがやはり優秀な読み物だと思います。ちなみに私がこれを初めて読んだはインドへ長期出張のときで、それは前の出張者がインドの理解のため?に残していったものでした。
また、内容についてはこの記事が参考になります。
科学的に、占星術に意味がある理由
ここからは、私の過去記事を何度も読んでいないとちょっと理解しずらいと思いますが、まあ雑談なので、一気に話しますね。
そもそも、「占星術(星占い)」に意味がある、とはどういうことだと思いますが?
人が情報を欲しがるときはどんな時だと思いますが?
これらを簡単に整理すると、以下になるのではないでしょうか?
・何かうまく行かない時、それを変えたい
・自分の向き不向きを知りたい
・もし可能なら、自分の未来を知りたい。少なくとも、危険は察知したい
実は、この3点について、難しい記事だとは思いますがいままで記事のなかに混ぜて持論を述べています。
この上の3つの記事では、言語の話とか、人間関係について触れていますが、結局自分が思い通りに生きていけるかどうかは、他人がどう動いてくれるかに依存している、ということが軸になっています。
一方で、そのために自分自身ができることは、他人を何とかするのではなく、自分自身を知る必要がある、というのは以下の記事で間接的に述べています。
題名が「子育て」なのは、すでにこの記事が読めるレベルになっている人たちは、「自分が育てられていた過去」にすべての原因があるとは感じにくいだろうと思い、あえて子育て論にしてました。
でも、視点を変えれば「そもそも自分はどうやって育てられたのか」を考えるうえでも、ここに書かれている記事は意味があります。
人は必ず女性から生まれるものですが、きっかけは精子による受精です。細胞の大きさからして精子は卵子に比べると非常に小さい、無視できるレベルですが、遺伝子は母親、父親の比率は5対5です。
このマガジンの最初の記事だけでも、今一度見てみてください。
その中には、こういう記述があります。
この記事自体は生物学、化学に偏った話をしていますが、言いたいことはこの文章に集約されます。
私たちは「常に」ある力の影響を受けています。それはすべての星の引力です。(地球の場合、重力に相当)
この引力の速度は以前は無限と考えられていましたが、今は有限である(光と同じ)とされているようですが、科学の理論はいつの時代も絶対ではありません。 ただ、その力は「消失する」ということは今のところないとされているので、私たちは少なくとも「すべての星の引力の影響を受けている」と言えます。
今、引力に注目して話しましたがこの力は星だけにあるわけではありません。ただ、その力は質量に比例するので、地球上にあるその他の物体の力は無視しても良いという話です。
人の体のほとんどは水分
人体の70%程度は水分あるという話は聞いたことがあると思いますが、これは年齢とともに減っていき、成人では60%、老人になると50%と言われています。
ここで重要なのは「割合は減っていく」ということであり、それにしても水分は星の引力の影響を強く受ける、ということです。
それは科学的に話すよりも、みなさんの日常で感じているはずです。
海の干潮、女性の生理の周期等、これらは月の影響を受けていると説明されています。
ただ、実際には月だけでなく、太陽の引力もその距離は遠くても質量が非常に大きいので月の2分の1程度は地球に届いています。
というか、届いてなかったら太陽の周りを回れませんものね😅
こうなると、星の動き、位置はそもそも私たちが生きるうえで無視する方が不自然だ、とは感じませんか?
インドには占星術を学ぶ大学すらあります。(最近日本でもあるようですが)
そして、長い年月によって、どうやら私たちの行動は星の位置によってある程度誘導されているようだ、という事実が再現性を持って確認出来たら、それはもはや科学と何ら変わりがない、と言えないでしょうか。
12年前の出来事
個人的な話ですが、私は12年前にも、仕事において変革を試みました。その当時の記録が残っていて読み返したのですが、残念ながら当時の目的はほとんど達成されず、今に至っています。
当時なぜ達成できなかったかは私にとって重要ではなく、むしろ「当時達成できなかった」ことが今現在のモチベーションになっているのは、幸せです。
12年前は辰年の意味など考えてもいませんでしたが、たぶんその時私は突き動かされる何かがあったと考えるのが自然だと、今は思っています。
ということで、最後に龍についての文献を紹介して終わりたいと思います。
この本を読むと、「私達が歴史的に龍の存在を受け入れている理由」は、実は人間そのものが架空の存在であることを意味しているのでは、とすら思います。
文字が小さいので、本を読み慣れてない人にはおすすめできませんが、全部を一気に読むタイプの本じゃないです。
気になる見出しだけでも流し読みすると、それがあなたに意味のある話なんだという気持ちくらいがちょうどいいと思います。
トップのイラストについて
今回の画像は先程AIが出した回答をインプットとして、そのイメージを絵にして、と依頼して生成したものです。
つまり、甲辰のイメージということですね。
ということで、今年も残り4ヶ月だか、60年に一度のチャンスを活かすために、もっともっと行動しようと思う。
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最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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