【イベント】高校生のためのセミナー（7/6）を開催しました!!

　６月５日（土）に続き、７月６日（土）に高校生のためのセミナーを行いました。この日は、第二回の福祉セミナー「キャンパス体験＋大学生との座談会：ソーシャルワークを学ぶ先輩たちと、キャンパスのところを考えてみよう」でした。

　厳しい暑さの中、また対面だけでの実施でしたが、県内だけでなく県外からもあわせて13名の高校生が参加してくれました。
　本学部からは、社会福祉実践コースの上白木悦子教授と、社会福祉実践コースの学生８名がお迎えしました。

（1）キャンパスの中の「社会福祉」を探そう
　高校生と大学生が混成で４グループを作り、キャンパスを散策しました。ごく身近なところに社会福祉の取り組みがあることを発見できました。

猛暑なので、予定よりもやや手短に・・・

（2）グループディスカッションをしよう
　大学図書館の「ラーニングコモンズ」に移動して、グループでのディスカッション（座談会）を行いました。
　社会福祉に関することだけでなく、大学生活や受験勉強など、ざっくばらんなトークも広がり、楽しいひとときとなりました。

まじめに考えるところと、うち解けたやりとりと

　参加してくれた高校生の感想をすこしだけ紹介します。

「普段気にかけていないところにも、いろいろな福祉的な工夫がされていることを知った」
「実際に歩いて、自分の目で見て、大学のいいところ、もっと良くなるところに気づくことができた」
「福祉のこと以外にも、気になることをたくさん質問できた」
「大学生の方々と一緒に体験ができて、たのしかった」

　今年度の高校生対象セミナーは、これで全て終了しました。
　８月１０日（土）のオープンキャンパスでも、大学の様子を知り、大学生と交流する機会があります。みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

（福祉健康科学部）