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【家庭菜園】【仕事】PDCAOODA

酷暑が和らいで秋らしくなり、だいぶ涼しくなってきました。

スポーツの秋、読書の秋、
芸術の秋、
そして外せない
食欲の秋、、栗おこわ🌰

朝、外に出ると、キンモクセイの良い匂いがします。

満開のキンモクセイ


この記事を書き始めてから、早2週間、最初の2行を何度書き直したことか 
( ̄▽ ̄;)、
マイペースすぎだろう〜!!

というのはおいといて、

タイトルと見出し画像から、何の記事かと思われたかもしれませんが、
期待を外して書かせていただきます。

(見出し画像が気になるかたは、
文末の

ここからは、

からどうぞ😃✋🏻)


家庭菜園を始めて2年、
冬野菜は2回目です。

1年目は、

まあとにかくやってみよう!!、

的なのりで、ホームセンターなどでいろいろな野菜苗やタネを見かけては、土に植えてみたい一心で、いろいろな種類を買ってきては植え✖️2、をして収集がつかない感じでした。

私はもともと、書き出しにもある通り、マイペースすぎて自分中心のところがあるので、"お世話する"  、というのがどうも苦手です。

(それでも今まで、よく育ってくれた子供たちに感謝です😅🙏)

ですので、

野菜づくりというのもまた、お世話をすることなので、始めることには抵抗感がありました。

でも、自分や家族の健康のこと、肥料の高騰やインフレなどなど、考えるところが多々あったことが勝り、今に至っています。

種まきや、買って来た苗を畑のはじのほうから順番に植えてしまうと、収穫の時期に違いがあったりして、次の作付けや片付けなど、スムーズにいかない感じがありました。

去年からの反省点として、苗の選定と配置状況の計画をたてること、量を考えて苗を準備することなど、課題は盛りだくさんです。

野菜づくりも単純なようで奥が深く、栽培適期などもあり、天気を読む力や計画性、ましてや生き物なので、待った無しの即行動力などが必要だと感じました。

それは、
PDCA、はたまた最近ではOODA、とかいうもの⁈(笑)、

私の世代的にはPDCAでしたが、今はOODAループ(元々は、軍事行動におけるドクトリン、創造的行動哲学らしい?)というのもあるそうです。

PDCAサイクルは、
「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)」

と、計画から改善までの各サイクルを何度も繰り返して成果を得ます。
改善という目的を達成するまで時間がかかるので、中長期目線で考えます。

その一方で後者は、
「Observe(観察)→Orient(状況判断)→Decide(意思決定)→Act(実行)」

の4つのフェーズを繰り返して運用していくフレームワークで、課題の洗い出しや、解決方法の考案と選定などがスピーディーに行えるのため、迅速な意思決定や行動を促すことができます。

環境の変化に柔軟に対応ができ、成果がでやすいので、競争環境の激しい今の時代に合っているのでしょう。


「出典元」
~安心・安全で信頼できる情報通信ネットワークの確保のための事故報告・検証制度等の在り方~ P17


ここで、
野菜づくりの場合を考えてみます。

作物は、半年から一年をかけて成果を出すので,問題点の特定や改善策の考案を図ることを目的としているPDCAをベースに、日々の積み重ねとしてのOODAワークを繰り返す、といったところですね。

もちろん、そんなこと気にしなくてもだいじょうぶ、というかたもいらっしゃるとは思いますが、、

そうなのです、
これをいざ実行しようとしても、なかなかできないのですけどねぇ(^。^)

とはいえ、

繰り返しですが、野菜たちも生き物なので、その個体の生命力と周りの環境により、去年と同じように作ったとしても同じような収穫は得ることができないため、毎年違った対応が必要にもなります。

ですので、

いろいろつべこべ言ってきましたが、

"親はなくとも子は育つ"

ので、ひたすら楽しんでやることにしました(^。^)💦


ここからは、

見出し画像が気になったかたに
お知らせです♪

冬野菜の準備にあたって、
いつもの如く、数種類の種を買ってきて、置いておいたのですが、、


なにこれ⁉︎

"ぎゅーぎゅー大根チームと白菜夫婦"
"高菜ちゃんと野沢菜くんたち"


大爆笑!!

とてもイキイキした野菜達に大笑い🤣

夏休みで帰省中だった娘の、手持ち無沙汰の餌食となってしまったようでした
(=^▽^)σ

今年も美味しい冬野菜が
できそうですよ〜✨✨


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