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実装でサービスを支える!アプリ開発に携わるバックエンドエンジニアの高波さんにインタビュー

ALCHEMYにはどのような人達が働いているのか?普段の仕事内容やそれぞれの役割を掘り下げ、ALCHEMY社員のリアルな声をお届けします。
今回は、エンジニアの高波さんにインタビューしました。

仕事内容について

──社内業務について教えてください
「社内エンジニア交流会」と「コンピテンシー向上委員会」に携わっています。「社内エンジニア交流会」は参加メンバー全員の技術力を向上させつつ、コミュニケーションが取れる場になるように企画をしています。(第一回目の様子はこちら
「昇給評価の向上施策」通称『コンピテンシー向上委員会』では、ALCHEMYの昇給評価につながるコンピテンシーについて、メンバーが少しでも"会社が目指す人材"に近づけるような施策を考えています。

【コンピテンシー(competency)とは】
高いパフォーマンスを発揮する人材に共通する行動特性を指す言葉。具体的な行動そのものに着目するのではなく、行動の基となる価値観や思考・性格などの要素を重要視する点が特徴。

──出向先ではどのような業務を行なっていますか?
事業の申し込み〜運営までの業務をシステム化するアプリの開発をしています。
主な業務はバックエンドの実装とテストですが、ときどき仕様書も書いています。独自システムを使用している現場で、お客様ごとに合わせた仕様の異なるプロジェクトが複数あります。そのためプロジェクトごとの異なる仕様や、現場独自のフレームワークを理解するまでに時間がかかりました。
ですが、徐々に慣れてきた現在では、分かることが増えて実装することが楽しいと感じられるようになりました。
隔週でリリースがあり、実装したコードは上長が確認してくださりますが、ブラウザ上で実際に動くかどうかの確認は一人称で行なっているため、リリース日はいつも問題がないかとドキドキしています。


仕事の楽しいところ

ひたすら開発をできることが楽しいです!出向先によって仕事内容は様々ですが、今の現場は開発に携われる時間が多く、自分で実装したものが新しい機能として形になっていくことに楽しさを感じます。
また、社内システムの実装に携わることもあるのですが、自分の実装したもので誰かの手間が省けて、実際に役に立っていることを感じられるとやりがいに思えます。


仕事の大変なところ

常にコミュニケーションが必要なところは大変だなと感じます。
今の現場はアジャイル開発で、短いスパンでタスクを次々こなしていくスタイルなので、自ら適宜質問をして実装していく必要があります。自分の性格的に、「これくらいで質問してもいいのかな」や、「今忙しいかな」など質問する前に躊躇してしまうのですが、自分の考え方や今までのスタイルを変えて現場に合わせるように努めています。


今後チャレンジしたいこと

設計関係の勉強をしていきたいと思っています。将来的には、自分が培ってきた知識を使いながら、お客様の実現したいものをより良く実現できるように一緒に話し合ってものづくりをしていくということがしたいです。


最近のマイブーム

ドラマや映画を見てたくさん泣くことがスッキリするので好きです。
家では思いっきり泣いてストレスを発散しています。
先日、映画館で『ディア・ファミリー』を観ました。町工場の父親が病気の娘のために人工心臓の開発に挑むという実話なのですが、冒頭から泣けて、家で観てたら泣き叫びたいのにと思いました。
家族愛だけでなく人類愛を感じた作品でした。「家族の縁って強すぎる」「尊い」と感じました。


zoomでアバターを使用してインタビューを行いました!
高波さん、ありがとうございました!

今後もALCHEMY社員にインタビューを実施していきますので、ぜひ楽しみにしてください。

株式会社ALCHEMYでは、一緒に働く仲間を募集しています。