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ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その④。~バトル~


大きな特徴。

キャラクターの設定
および各種戦闘コマンドにおけるダメージ計算を全てJSONで定義する。

ここでの要点はJSON読み込んでのGUI表示と
JSON読み込んでの抽象構文木(AST木)によるダメージ計算である。

AST木ダメージ計算nodeがAST木のノードである。
ここでのnode種は定数と変数と二項演算であって、
二項演算の場合は木を左右に降りていく。
定数の場合は即座に値を

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ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その3。~カメラ~

前回

表示すべきデータと
表示する方法を分けて考えます。

GraphicsAPIはプログラマがディスプレイに対して画像を描画しようという時に用いるインターフェース、すなわちリモコンとかゲームのコントローラーとかパソコンのマウスとかキーボードみたいなものです。
プログラマがディスプレイに対して画像を描画しようという時は、GraphicsAPIをどのように使用するかをこねくりまわして考えるだけでよ

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ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その2。~イベント~

ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その2。~イベント~

前回

Block版マップのオブジェクトを増やし、プレイヤーに反応してイベントを発動するようにした。否、してもらった。してって言ったらChatGPTがしてくれた。

増えたマップオブジェクトは、敷き詰めるためだけの何もしないCellBase。
プレイヤーが進入できないBlock。

ソース全部

<!DOCTYPE html><html lang="en"><head> <meta char

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ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その1。~入力~

ChatGPT4に作ってもらったRPGゲームの素その1。~入力~

テトリスのrequestAnimationFrameのフォーマットで作ってもらったRPGゲームの素。

見れば分かるがゲームの素であってゲームでない。このコードは見れば分かる状態を保持している。これ以上作りこむと見れば分かる状態をちょっとずつ超え始める。

この素は、キーボードのテンキーないし矢印キーによってプレイヤーがグリッドマップ上を移動できるところまでChatGPTにつくってもらった。

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テトリス棒が落下するよりも早く実装されたChatGPT4によるテトリス。

テトリス棒が落下するよりも早く実装されたChatGPT4によるテトリス。

テトリスConsoleコンソールで実行されるテトリス。

.htmlファイルで保存し、ダブルクリックしてブラウザで開く。
F12ないしCtrl+Shift+Iなどでデベロッパツールを開く。
表示機能にconsole.logを用いているのでコンソールを開いておく。
document.addEventListenerを用いているのでブラウザの表示領域をクリックしておく。

学習目的であり、それ以上でな

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