アルちゃん

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    基礎アルゴリズムに含まれないアルゴリズム。 とりわけ発見者、製作者の名前がついているもの。 アルゴリズム自体に名前が付いているもの。 ただしこの定義は適当である。

記事一覧

固定された記事

ストライプ生成マッスィーン

processingでできてます。 続編 使い方。 コピペ用コードcontrolP5はがんばって導入します。 import controlP5.*;ControlP5 cp;//BackgroundColor用Slider BackR;Slide…

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GDI

DCデバイスコンテキスト 描画したいウィンドウからGetDCすることでDCを取得する。 DCには描画対象ウィンドウに対して どんな線のサイズで描画するか どんな色で描画するか…

Win32API

真偽不明の昔のメモ。 (新)2023年現在 (旧) traditional ストアアプリ以前のものをtraditionalと呼んでいると思われる。 WinMain新型の方を参照(2023年現在) ①WNDCLA…

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曲率

途中ですしChatGPTですしミスも誤解もありますし。 参考というか前提 曲率(Curvature)は、曲線や曲面の局所的な曲がり具合を表す量です。曲線や曲面の様々な文脈や次元…

アルちゃん
2週間前
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途中ですしChatGPTですしミスも誤解もありますし。 参考 途中でぶっこんでるオイラー法 テイラー展開 ただしまだ十分でない。 ベクトル解析のページでも触れた気がする…

アルちゃん
2週間前
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ジオメトリノード(ver4.1)

まだ途中。 ノードの追加は追加ボタンかソケットのドラッグ。 パスの切断はCtrl+右ドラッグ modeling->geometry nodes ジオメトリノードは、Blender 2.92以降に導入され…

アルちゃん
1か月前
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ブレセンハムのアルゴリズム

ある理想の直線が存在するとして、それをピクセル単位に分割された、離散化されたディスプレイ空間に適切に、自然に割り当てるにはどうしたらよいか。 ブレセンハムのア…

アルちゃん
1か月前
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DDA(Digital Differential Analyzer)

線分を描画するためのアルゴリズム。 単純ではあるが除算が入ってしまう。ここから除算やfloat演算を取り除いたものがブレセンハム。 dxとdyを比較して、長い方でステップ…

アルちゃん
1か月前

[3D]座標の変換、及び座標系の変換②

転置の文脈が2種類ある。 変換対象となるベクトルが縦ベクトルか横ベクトルかによって変換行列は転置される。 数学的に厳密には変換行列はMの逆行列だが、基底に正規直交…

アルちゃん
1か月前

魔王ゾルタン②

Claude3によって作り込まれたもの。 前回 先史:デスタニア王国時代デスタニアは、浮遊する島々からなる空中王国。これらの島々は、古の魔法によって空に浮かび、王都ル…

アルちゃん
1か月前
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JSON

だいたい未テスト 規格JSON(JavaScript Object Notation)は、データ交換のためのテキストベースのフォーマットです。軽量であることから、多くのウェブAPIでデータ交換…

アルちゃん
1か月前
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円の面積

まだ未検証 円周長を半径r分走査する円の円周長は$${2\pi r}$$ 半径$${r}$$を拡大しながら円の面積を成すと考えると $$ \text{面積} = \int_{0}^{r} 2\pi x dx $$ $${2\…

アルちゃん
2か月前
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JavaScript img要素のレンダリング

本当にほんとかどうか分からない話。 1. JavaScriptで`img`要素を作成して`src`を設定 JavaScriptを使用して`img`要素を動的に作成し、その`src`属性に画像のURLを設定す…

アルちゃん
2か月前
1

無限(口語訳)

参考 限りなく大きくする大雑把に もうちょっと正確に もう少し一般的に いかなる数を〜という文言は、 任意の数と言い換えることができます。 なんら制限なく、自由に…

アルちゃん
2か月前

Path抽象化

GUIなどで良く見られるが、 親から子に変換なりイベントなりを受け渡す構造がある。 for(let child of this.Children){ child.update(this.なんか変換);} この構造は子…

アルちゃん
2か月前
1

いつもんとこまで.js

だいたいprocessingとかで遊ぶ時に幾何とGUIとをいっしょくたにしてアレコレする時のスケルトン。 簡単なメインループがある。 幾何はマウスによって操作される能力を持つ…

アルちゃん
3か月前
ストライプ生成マッスィーン

ストライプ生成マッスィーン

processingでできてます。

続編

使い方。

コピペ用コードcontrolP5はがんばって導入します。

import controlP5.*;ControlP5 cp;//BackgroundColor用Slider BackR;Slider BackG;Slider BackB;float default_stroke_weight = 1;color default_stroke

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GDI

DCデバイスコンテキスト

描画したいウィンドウからGetDCすることでDCを取得する。
DCには描画対象ウィンドウに対して
どんな線のサイズで描画するか
どんな色で描画するか
といった情報を持つ。

我々はDCの持つ描画のための情報を適時切り替えることで対象ウィンドウに描画することができる。また、ウィンドウに限らずプリンタとかにも出力できる。


GetDCにウィンドウを渡すと基本的にはディス

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Win32API

真偽不明の昔のメモ。

(新)2023年現在

(旧) traditional
ストアアプリ以前のものをtraditionalと呼んでいると思われる。

WinMain新型の方を参照(2023年現在)
①WNDCLASS作る。その際コールバックを設定(WindowProc)
飛んできたメッセージを実際に処理するのはコールバック。
②RegisterClassする。
③CreateWindowする。

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曲率

途中ですしChatGPTですしミスも誤解もありますし。

参考というか前提

曲率(Curvature)は、曲線や曲面の局所的な曲がり具合を表す量です。曲線や曲面の様々な文脈や次元に応じて、曲率の定義は異なります。以下にいくつかの代表的な定義を示します。

平面曲線の曲率

平面上の曲線で、曲率 $${ \kappa }$$ は次のように定義されます。曲線を $${\mathbf{r}(t)}$$

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途中ですしChatGPTですしミスも誤解もありますし。

参考

途中でぶっこんでるオイラー法

テイラー展開
ただしまだ十分でない。
ベクトル解析のページでも触れた気がする。

連立方程式をとくだのとかないだのとけないだのはこちらへん。

円の定義

円とは、中心から一定距離にあるすべての点の集まりです。

数学的には、中心が$${ (h, k) }$$で半径が$${r}$$の円の方程式は次のよ

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ジオメトリノード(ver4.1)

まだ途中。

ノードの追加は追加ボタンかソケットのドラッグ。
パスの切断はCtrl+右ドラッグ

modeling->geometry nodes

ジオメトリノードは、Blender 2.92以降に導入された、手続き的にジオメトリを生成および変更するための新しいノードベースのシステムです。
モディファイアであって、元のモデルを変更しません。

各種定義Claude3による。ジオメトリノードに関し

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ブレセンハムのアルゴリズム



ある理想の直線が存在するとして、それをピクセル単位に分割された、離散化されたディスプレイ空間に適切に、自然に割り当てるにはどうしたらよいか。

ブレセンハムのアルゴリズムが特筆すべきはすべてが整数演算であること。

描画したい直線が$${y=ax+b}$$であって、$${m=\frac{\Delta y}{\Delta x}}$$として除算を許容するならDDA(Digital differen

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DDA(Digital Differential Analyzer)

線分を描画するためのアルゴリズム。
単純ではあるが除算が入ってしまう。ここから除算やfloat演算を取り除いたものがブレセンハム。
dxとdyを比較して、長い方でステップする。
例えばdxの方が長いなら、xを1ずつ増やしてステップする。
yは1以下であり、累積する。
つまりy座標はxに応じて1増えるかそのままかの2択である。
dxとdyを比較して、短い方でステップすると、この単純な2択が使えない。

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[3D]座標の変換、及び座標系の変換②

転置の文脈が2種類ある。

変換対象となるベクトルが縦ベクトルか横ベクトルかによって変換行列は転置される。

数学的に厳密には変換行列はMの逆行列だが、基底に正規直交基底を選べば逆行列=転置であるから、変換行列はただのMの転置である。

数学的な参考書をみるとずっと逆行列の話をしているが、
ゲーム的なプログラム本をみると暗黙の内に勝手に転置ですませている。

変換行列M3次元の基底ベクトルを2つ考

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魔王ゾルタン②

Claude3によって作り込まれたもの。

前回

先史:デスタニア王国時代デスタニアは、浮遊する島々からなる空中王国。これらの島々は、古の魔法によって空に浮かび、王都ルミナリアは中心となる最大の浮遊島に存在する。

デスタニアの王家は、「星の砂(エターナル・クレプシドラ)」という神秘的な砂時計を守護している。それによって王国を守る魔法の力を得ていたが、この砂時計が尽きる時王国は滅ぶとされている。

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JSON

だいたい未テスト

規格JSON(JavaScript Object Notation)は、データ交換のためのテキストベースのフォーマットです。軽量であることから、多くのウェブAPIでデータ交換のフォーマットとして採用されています。以下に、JSONフォーマットで許可されていることと許可されていないことをまとめます。

JSONで許可されていること

データ型: JSONでは以下のデータ型が使用でき

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円の面積

まだ未検証

円周長を半径r分走査する円の円周長は$${2\pi r}$$
半径$${r}$$を拡大しながら円の面積を成すと考えると

$$
\text{面積} = \int_{0}^{r} 2\pi x dx
$$

$${2\pi x}$$ の $${x}$$ に関する不定積分を求めます。$${x^n}$$ の不定積分は $${\frac{1}{n+1} x^{n+1}}$$ です。ここで $

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JavaScript img要素のレンダリング

本当にほんとかどうか分からない話。

1. JavaScriptで`img`要素を作成して`src`を設定

JavaScriptを使用して`img`要素を動的に作成し、その`src`属性に画像のURLを設定することで、ブラウザに画像のダウンロードとレンダリングを促すことができます。この方法は、画像をページに動的に追加する際によく使用されます。

var img = new Image(); //

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無限(口語訳)

参考

限りなく大きくする大雑把に

もうちょっと正確に

もう少し一般的に

いかなる数を〜という文言は、
任意の数と言い換えることができます。
なんら制限なく、自由に選んで良いということです。

全ての数と言い換えるとどうなるでしょうか。
大抵の文脈では任意と全ては入れ替え可能です。

すなわち全ての要素に対して例外なく成り立ち、ロジックが不意に破綻したりはしないことが保証されるということです

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Path抽象化

GUIなどで良く見られるが、
親から子に変換なりイベントなりを受け渡す構造がある。

for(let child of this.Children){ child.update(this.なんか変換);}

この構造は子が子を成していくと最終なにやってるかよく分からなくなるデメリットがある。

別のやり口として、変換側がループを回すとすると

for(let target of this.Tar

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いつもんとこまで.js

だいたいprocessingとかで遊ぶ時に幾何とGUIとをいっしょくたにしてアレコレする時のスケルトン。

簡単なメインループがある。
幾何はマウスによって操作される能力を持つかもしれない。
ツールは幾何を操作する能力を持つかもしれない。
各種マネージャーはシングルトン。

<!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> <meta charset="UTF-8">

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