ダイエットを甘くみていないか?②

前回ご覧になられた方ありがとうございます。
ダイエットを考えていて、これからモチベーションを上げていきたいという方、モチベーションがなかなか上らない方は是非参考にしていただけたら幸いです。

今回のテーマは食事です。
皆さん日々の食生活から痩せたいと思っている方多いと思います。
では、どんな食事をして食事から痩せるための知識をここではご紹介していければと思います。

結論、食事でダイエットはできます。身体の維持は必ずできることをここではお伝えします。しかし、食事でダイエットをする方に気をつけていただきたいのは
・すぐ結果は出ません
☆カロリーやバランスを考えなきゃいけないのはめんどくさいと考えている人にはオススメはしません。
・運動が苦手だから食事でなんとかしたいと思っている方でも習慣化しなければリバウンドは間違いないです。
☆急な食事制限をするとこれまでの習慣から急な変化に身体が追いつかない可能性もあるので、必ず少しずつ始めることをオススメします。

食事でダイエットをしてみたいという方の8割・9割は女性の方が多いです。
男性でも中にはいらっしゃると思いますが、男性でも食事で痩せる事は可能です。

1つ目の知識をここではご紹介致します。
<食事制限は自分の身体のバランスを考えたやり方をしてください>
○基礎代謝=人が生きていくために最低限必要なエネルギーのことを言います。 生きているだけで消費されるエネルギーで、私たちが1日に消費するエネルギーのうち、約70%を占めています。

○活動代謝=日常生活 運動など

普段皆さんはこの2つのエネルギーが身体にとって欠かせない栄養素はご存知の方も多いと思います。聞いたことがあると思った方でも大丈夫です。

食事には様々な栄養素があり、人間はこの基礎代謝と活動代謝に必要なエネルギーをしっかり摂取しないと、普段と同じ変わらない体重になるのです。
むしろ、摂取カロリーが少ないとそのエネルギーをどこで補うのか、そう筋肉から補うのです。
エネルギーが不足すると、代わりに筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとします。筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるので、筋肉が分解されて減ってしまうと、カロリーを消費しにくくなり痩せにくい体になってしまうのです。

①:自分の基礎代謝ってどうやって出せるの?という方は
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228736
こちらで簡単に計算できます。
※あくまで目安として把握してください

②:消費カロリーを知る
基礎代謝の数値が把握できましたら、生活活動指数を掛けます。
1.3:生活のほとんどを座って過ごし、活動が少ない。家事による立ち仕事も
  あまりせず静的な生活。
1.5:座り仕事中心の生活だが、移動や立位での作業、接客などの仕事をし、
  その他に通勤や買い物、家事をしていること。
1.7:軽度の肉体労働や、1時間以上の運動を週5日以上行っている。
例)1300✖️1.5=1950カロリー

基礎代謝は体重に比例して下がるため、スタート時点での数値から1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後など自分で把握しておくのもポイントです。

<朝食は抜かないこと>
睡眠時間は基本的には体温は低下しています。
朝食を食べることで胃が活発に動き出し、それによって眠っていたカラダが動き出すため体温が上昇していきます。
→体温が上がると、体温を維持するために体内のエネルギーが使われるので、代謝が上がっていきます。代謝が上がれば消費カロリーも増えるのでとても重要なことなのです。

また、朝食を抜いてしまうと体のエネルギーが不足し、上記と同じ内容になるのです。

ダイエットは人それぞれやり方や考え方はあって大丈夫です。
これから痩せていきたいと思っている方は是非今回を参考してみて、まずは1歩挑戦して行動してみてください。
私はそうした1歩でも挑戦していただける方や頑張ってみようと思った方を全力でサポートします。

今回もご視聴ありがとうございます。

”Will〜人それぞれの能力を活かせる未来のために”#

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