見出し画像

ピッツァで超有名なあのお店でも演劇⁉️おいしいお芝居めしあがれ。

異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?


代表小濱が想いをつづります
今回は☀️

演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2017年最後は

永福町にある

超絶美味しいピッツァ屋さん

マッシモッタヴィオでの演劇ごはん!

画像1



ここは、突然行ってすんなり開催には至らず





合計5回食べに行って開催となりました!


単純に美味しいから何回も食べに行きたかっただけですが(笑)




でもね、それだけ私は美味しいピッツァだなぁと思ったんですよね。



なんといってもが美味しいんですよ。



モッチモチで。

画像2





演劇ごはんでは、

その「モチモチ感」を

どうやって生むのかについてお伝えいたしました。



理屈はもちろんあるのですが、結局は職人さんの腕でオーナーさんのマッシモさんがやっぱり凄いんです!




この時は日によって種類が違うピッツァを3種類(マリナーラ、マルゲリータ、ビアンカサラミ)ご用意いたしました。





そして、

ピッツァならではの難しさがありまして、


一度に焼けるピッツァの枚数が限られている

ということ。




なので、

お客様の半分は最初にハーフピッツァを召し上がって頂きそのあとパスタを、


もう半分のお客様は最初にパスタを召し上がって頂きそのあとハーフピッツァを召し上がって頂き

焼き上がりに時差をつけました。





ナポリでは

本当はピッツァ丸々一枚を食べるのが普通なのですが、

それだと半分のお客様でも

一斉に焼き立てをお出しできないため、

ハーフサイズでさらにパスタもお楽しみ頂きました。



また、そのパスタも美味しいんですよね〜。


プッタネスカというアンチョビ、黒オリーブ、ケッパー入りのトマトソースパスタなのですが、シンプルでいて飽きない。
うーん、最高〜!!






脚本は、旗揚げのときにお伝えした傑作

「隣のテーブルのふたり」を

マッシモタッヴィオバージョンにアレンジしての再演!

画像3




演出は、ここで遠藤隆之介さん以外の方が初めて登場し、

今や何回も演劇ごはんの脚本演出をして頂いている一宮周平さんにお願いしました。



一宮さんはご自身の団体「パンチェッタ」を主宰されており、最近では数々の賞を取得しノリに乗っている方なんです。
↑私はいち早くその才能に目をつけていたアピール

画像4


出演者は、お馴染みメンバーでは木村文香さん、新行内啓太さん、笠野哲平さん、そして初参加で布袋田雅代さん、咲田夏美さんにお願いしました。



布袋田さんは実は旗揚げから全てお客様として来てくださっていた常連様

「ぜひ出たい!」

ということで演劇ごはんのワークショップに通ってくださっていたんです。





もちろん元々女優さんではあったのでお芝居初めてというわけではなかったのですが、

そのワークショップでメキメキ力をつけ

見事に出演を勝ち取り


今やレギュラー出演者となっております!



((演劇ごはん出演にご興味ある方はそういうルートもあるんですよ〜))





ここまでチラシの表紙に毎度記載しております「こんなおいしいお芝居なかった!」というキャッチコピーに関してなのですが、

コピーライターであるこやま淳子さんのお力を

お借りしできあがりました!



これは本当に素敵なコピーで、

演劇ごはんを一言で表す最適なものだなと

めちゃくちゃしっくりきております。






演劇ごはん参加したことある人なら、

かなりの人が頷けるのではないでしょうか?



恐らく今後ずっと使っていくでしょう!




そしてそして、そんなチラシもこれまでほとんど全てデザインしてくださっているのが小林幸さん!



小林さんとは私が劇団をやっていた20代前半のころに、

ひょんな繋がりで知り合った仲でかれこれ15年近いかもしれません



小林さんも食やデザインに関するお仕事をされていて通じる部分もあり、演劇ごはん立ち上げのときにお声をかけさせていただきました。



本当にいろんな人の力を借りて成り立っている演劇ごはんです。


このイベントの詳細記事はこちら

次回は、「南青山野菜基地再び!」編
『一度開催したお店は100%またやりたいイベント!!食べ比べやストーリー分岐もあり。』

演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com

この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?