『英語ペラペラ＝頭いい』は誤認識。

こんにちは。

私が特に最近違和感を感じる事について話したいと思います。

有難い事に、よく自分の英語について友達などから褒めていただける事が多くなりました。

しかしそれは

『英語喋れて凄いね〜！私なんて才能ないから絶対できないや〜』

『私頭悪いから絶対英語なんて無理。りほちゃんはすごいね、羨ましい。』

などというような内容である。

特に私の通う大学は英語が中級レベルの私でさえ目立ってしまう事が多くなるような大学でして、よくこのような言葉をかけられる。

ですが私は全く持って自分が頭がいい、才能があると感じた事はない。

実際、私が思うに英語は誰にだって喋れるようになるものだと持ってるし、才能なんか無くても英語力は身に付けることは出来ると思う。

ただみんなやらないだけ。始めないだけ。

始めたらみんなできるようになるよ。
本当に。

ただ、

『続ける努力』が必要不可欠。

正直、みんなに褒めて欲しいポイントは英語が出来るかできないかじゃなくて、継続的にコツコツと頑張ってるという事です。

これはもしかしたら一種の才能のうちに入るのかもしれないと思った。

今まで、英語の勉強を始めても数日、数週間で飽きたり諦めて挫折していた友達を沢山見てきた。

そういうのを見て、もしかしたら私は容量が悪く、頭も良くない、けど努力する才能はあったんだ！！と気づいた。

しかもその才能は自分次第で作り出せるのではないかと思う。

だから、自分は英語なんて無理、と諦めている人を見るとすっっごく勿体無いなと思ってしまう。

私も時々心が折れそうになる時がある。
けどそういう時は英語を流暢に話してる未来の自分を想像する、または同じように言語学習をしている友達と話す事でモチベを上げてここまでやってこれています。

この自粛期間で『努力する才能』『持続する才能』を作り出してはいかかですか？

いちど身につけてしまえば、他の事にも役に立つと思うんです。

それでは、また。

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