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ぶらぶらRambler 「7月の光景」July Scenery 2021 参加者募集中 全国ひとり撮影会!もしくは 「写友」(しゃとも)を作ろう。日帰り写友撮影旅行!などなど、雑談。

Rambler申し込み、質問 ↓

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写友 しゃとも

ぶらぶらRamblerは、これまでご時世なので、ひとり撮影会を提唱してきました。たしかにひとり孤独に撮影するのも楽し。
海外でひとりで撮っていると、だんだん自分が悲劇の主人公になり、ちょと気持ちが落ちるけど、
そんな時誰かと知り合った時のハッピィさ。
そういう意味で、ひとり撮影は写真の王道。誰にもじゃまされない。

でも、実は友達と撮影に行くのは、楽しさだけでいえば、断然楽しい。
友達じゃなくガールフレンドでも、ボーイフレンドでもいい。べたべた一緒行動して撮りっこするのもいいけど、
撮影中はクールに別行動して適当な時間に待ち合わせる。
自分の写真を見せたり(デジタル時代はそれができる)お互い、
良かった場所を教えあう。
車でいかなければ、お酒も飲める。
酔眼撮影もなかなかいい。
ちょっと奮発して一泊すれば、車でいっても酒も、飯も食える。

僕も、誰かと一緒に撮影に行くことは多い。仕事だったらまず一人はない。作家や、編集者と一緒のことが多い。
ただの旅と一緒だ。
ひとりは孤独を感じたいとき。
楽しくやりたいのなら誰かと行く。
例えば、ぶらぶらRambler、いまや撮影のしばりはない。

ただ1点、いちまいいちまいに、名前と撮影場所が入るので、僕の場合だったら、例えば ALAO YOKOGI  OMORI OTA-KU TOKYO とクレジットが入るのだけれど。それさえ入れられれば、どこで撮ろうともOK。
通勤途中だろうが、家族旅行だろうが、デートだろうが、自由。自在。

7月のテーマは、まず雨だね。それに不憫なオリンピック、そして梅雨明け?などもよい。7月は、イベント満載。不許可の観戦!撮りたければ、撮ればいい。撮る撮らないは、撮りたいか、撮りたくないかが決める。

そんなふうにどんなのでもいいけど7月の光景を撮ればいい。
傑作は狙わない。
それより自分の今の気分、気持ちを反映させればいい。

そして10点選ぶ。10点の組み写真は案外難しい。
その難しさ、楽しさ、並べるコツなどを、この期間に、ZOOMで皆でみながら、ビューイングしましょう。
写真のテーマの決め方(一番簡単なのは場所を決める)、
撮り方、選びかた、見せる順番の考え方とうとう、
撮ったばかりの写真を観ながら、実践的に学ぶ。
そしてそれぞれが選んだ2021年の
「7月の光景」を一冊にまとめる。

前回の「5月の光景がこれだ。↓
46名参加 464ページの圧巻。
凄い傑作はないけれど、かえってしっかり何かが伝わる。
写真は撮るだけじゃ無能だ。
形にする。形にしないと表現にならない。(意味はうまれない)

ここで再度、提案。
ぶらぶらRamber ひとり撮影会もよいけれど、
やはり醍醐味は、「写友」(しゃとも)を作ること。
そして友達と、ぶらぶらRamblerに参加する。
そのために、二人とか、3人とか集まり、
撮影する町を決める。
だれもいなければ、だれか一人でいいからまず「写友」しゃとも、を作る。
写友は、なんていい響き!
まじ、誰かと撮りに行くと、写真が10倍楽しくなる。飯も酒もうまい。

今回ぶらぶらRambler、4回のZOOMビューイングがありますが、
もし4人以上集まれば、
別日に特別、ZOOMビューイングをします。
どちらとも(参加料に含まれます)

どうしたら、写真が楽しく、
もっと盛り上がるか、考えましょう。
今、写真の世界は、ちょっと寂しい!

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ALAO YOKOGI  横木安良夫
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