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2月20日 技術は交流して育っていく

2月20日ですね。

金曜日は、スナックジョイゾーに参加してきました。


忙しい業務の合間にお酒を介して交流を深める。そのシンプルなコンセプトに共感しています。

いわゆる勉強会や交流会からさらに敷居を下げた雰囲気も含め。


今回も私と出身高校が一緒の方がkintoneプレーヤーにいたすごいご縁に巡り会えましたし、うちの新メンバーがとても場に溶け込んでくれ、今後のコミュニティーを担うと宣言する嬉しい話もありました。kintone Café神奈川の今後の活動についても実りある話ができました。

感謝ですね。


でも忘れてはいけないのは、技術です。

コミュニティーや交流活動が可能なのも、技術がしっかりしているからです。

ジョイゾーさんが技術的に優れている事は今更言うまでもありません。


では弊社はどうでしょう。

まだまだ足りないところが多いです。

それは私が常々危機感をもって感じているところであります。


まだ、スキルやスピードが案件の量に追いついていません。これではいけません。


今日からリアル定例会議を開始します。何とかしてスキル、そしてスピード、そして品質を上げなければ。


実はそのためにもコミュニティー活動は必要なのです。

技術を上げるため、交流によって刺激を受け、自らを高められるからです。


交流は避け、ネットからの知識を得るだけで実戦に使える。そう思うかもしれませんが、そんなに甘くはありません。

ネットからのコピペに終始したスキルは実際の案件では役に立ちません。スキルは育たず、遠回りになります。


それもあって、私は交流会に参加し続けています。

また、自社でもコミュニティを立ち上げたいと考えています。


弊社がスナックジョイゾーのようなコミュニティーを開催できるまで道は遠いです。やるべきことは多いです。

が、それを実現した時、うちの速度や品質はより高いステージに達しているはずです。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。