4月7日 著名人の訃報に自らの余命を
4月7日ですね。
今月に入ってから、大きな訃報が二つ飛び込んできました。
坂本龍一氏、畑正憲氏のお二人です。
共に一時代を築いた方です。70年代後半から80年代にかけて、つまり、わたしの小学生時代、テレビでよく見かけた方です。
そういう方々が鬼籍に入る年齢になった、つまり、私の年齢もそれだけ重なった証しですね。私も確実に死に向かっている訳です。
そういえば、一昨日に昼を食べたお店で流れていたのがサザンオールスターズのComputer Children。この曲も私の子供の頃のようなゲームばかりしている子供を描いています。この曲も38年前の曲。私の小学生の頃です。
私の子供時代を彩った方々も、当時は今の私とそう年齢が変わらなかったこと。
当たり前のことですが、改めて思うと感慨深いです。
この先、どのような死に様を自分が迎えるのか。分かりません。
その際の人生の畳み方は考えておかなければ。
が、畳むためにはまず広げないと始まりません。
私の場合、まだ広げられてすらいないので。
気力と好奇心があるうちに、もう少し広げておこうと思います。
まずはお二人の業績を曲や書籍から偲びたいと思います。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。