3月13日 ワーケーションの効用とは
3月13日ですね。
先週の10日から帯広に来ています。
着いたその日にうちのメンバーと千歳で面談をし、夜は翌日のkintone Café 帯広に参加する仲間と飲みながら仕事の話を。
翌日の土曜日は、朝はプライベートの時間に。夕方からはオンラインの会議に帯広から参加し、夜はkintone Café 帯広に参加。懇親会も高知や神奈川、東京や札幌から来られた皆さんと楽しく。
その翌日の日曜日。仕事の話をしながらドライブをし、夜はお客様の元へ伺って、kintoneのデモや説明。
だいぶ自分の中でワーケーションのあり方や日程の組み方等について、ノウハウが貯まりつつあるように思います。
もちろん、それで仕事が進まなければ話になりません。が、そこも成果が出せたように思います。
ただし、残念ながら移動時間にはコーディングなどの仕事ができません。
コーディング等の作業は集中する時間が必要です。今日から明日にかけ、集中作業を帯広で実践しようと思います。
ただ、そうした気分転換についても、プログラミングや設計の発想力を高める効果があります。
普段のオフィスでの仕事でも、飲み物を飲み、雑談などで気分転換を図る方もいるでしょう。
ですが、全く違う環境に自分を置いてコーディングや設計等の作業を行うと、全く違う発想や風景が見えてきます。
異なる環境で仕事をすると、普段こなしている業務を根本から改善しようとの意欲が湧きます。
仕事そのもののモチベーションについても、全く違ったところから湧きます。
これこそがワーケーションの大きな効用だと思います。
まだワーケーションをやったことがない方は、一度だまされたと思ってやってみると良いです。
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。