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6月5日 システムの目的は人を幸せにすることにあります

6月5日ですね。

昨日はkintone hive Osakaに参加してきましたが、とても刺激になりました。素晴らしかったです。

技術者として、経営者として、弊社の未来もふくめて、どこに向かうべきか。とても参考になりました。


システムの目的は業務の効率化にあります。
かつては、システム開発業者がシステムを代わりに作成し、納品していました。
ところが、発注を依頼する時点では想定していなかった業務が生じたり、そもそもその業務を伝え忘れていたりと、システムを求める業務担当者とシステム会社との間にどうしても伝達のミスや業務の変化が起きてしまいます。工数も費用も増大し、お互いにとって望まない形になる事も多くありました。

であれば、業務担当者が直接システムを開発するのが早道です。が、システム構築の知識を習得するハードルが高く、業務担当者が自分自身でシステムを開発することはできませんでした。

今、kintoneをはじめとしたローコード・ノーコードシステムは、それを可能にしています。
今回のkintone hive Osakaでは、そうした事例が次々と登場しました。


しかも今回は、kintoneと出会ったことによって、
趣味:kintoneと書けるようになったとか、
起伏の激しい人生から次のステップに進めたとか、
入社してすぐにhive登壇を実現したりとか、
転職を考えているところまでモチベーションが下がっていたのが持ち直したとか、
若手だけでkintone推進プロジェクトを作ったりとか、
いろんな人生の変化が生じた事例に立ち会えました。


上で、「システムの目的は業務の効率化にあります。」と書きました。これを推し進めると、「システムの目的は人を幸せにすることにあります」となります。


結局、そうなんです。今回、kintoneによって幸せになった人がたくさん世に生まれていることを知りました。
かく言う私も今まで何度も書いた通り、kintoneによって人生が変わった人です。


まだの人はぜひ、その流れに乗ってほしいと思います。
コミュニケーションがうまくない人や、人生が思い通りにならない人もぜひ。
コミュニティに入っていただき、まずは聞くだけでもよいので。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。