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4月11日 政治を志す人関心を持つ人

4月11日ですね。


この週末は各地で地方選の開票日だったそうです。


私の知っている方も立候補されておられました。

昨年にも町田市議選で知っている方が立候補されておられました。


立候補のお知らせをいただいた時は本当に驚かされました。

人には無限の可能性があります。だから、誰が政治を志しても、本来は驚いてはいけないはず。

私自身、驚かされたことに対して、私もまた枠にはまっていたことに反省させられました。


そもそも政治は、理想論を言えば誰にでも開かれるべき。

もちろん実際は理想を持つ人にとっては、資金源の問題や党や会派のしがらみもあってやりにくい世界なのでしょう。

長く続けると理想を失い、利権の魅力に取り憑かれるなど。


そう考えると、政治の世界もビジネスと一緒。一から始めようとする方にとっては高い壁。

世襲でもないのにその壁に挑んだ人は心から尊敬します。


誰しも、今の社会について完全な理想郷であると考えていません。政治の場を通して世の中を変えていくことが、今の民主主義の社会では一つの有効な手段であるはず。


一概に誰もが政治を志すべきとは思いません。

が、政治を諦めたり、政治を冷笑するだけでは世の中は変わりません。

もし、匿名の安全な世界から政治について文句を言っているなら、表に出て堂々と自らの主張を述べれば良いのです。
もちろん、投票に参加しないなど論外。
自分の一票の重みは確かに社会をすぐには変えません。が、最低限の投票すらせずに、匿名でぶつぶつ文句を言うのは愚かにもほどがあります。


私?
私は政治家向きではないので無理です。
政治家になってもやりたい事が多すぎて、これ、といった政策を何一つ実現できないでしょうから。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。