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ドラマ日記『おカネの切れ目が恋のはじまり』(第3話)

ほぼ毎日、何かしらドラマを見る習慣がありますので、日々の感想を書き留める日記です。

noteを始めたのが最近ですので、『おカネの切れ目が恋のはじまり』はいきなり第3話からの感想となります。

本来であれば、松岡茉優さんの民放GP帯連ドラ初主演、『凪のお暇』の大島里美さんのオリジナル脚本といったところに注目が集まったのでしょうが、出演者の三浦春馬さんの急逝によって、彼の遺作という側面が強調される結果となりました。


第1話、2話は清貧女子の玲子(松岡)と、浪費男子の慶太(三浦)を対比的に描きつつも、慶太がストーリー全体を動かしていった印象でしたが、第3話でついに玲子にフォーカスが当たった回。

妻子が暴露されてしまったFP役の三浦翔平さん、闇落ちした秘書約の大友花恋さん、実は慶太の妹ではなかったちゃっかり屋の八木優希さんなど、脇役たちもキャラ立ちしてきました。星蘭ひとみさんがキレイ。

元カノに未練たらたらの慶太だけに、玲子とのキスシーンは当面(最後まで)ないんだろうなあと思っていたら、不意打ちの小鳥キス。ラブコメらしくもなってきたところで、来週最終回。

全8話を全4話にした本作。大島さんの手腕に期待しています。


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