見出し画像

芸能人で「瞳」といえば!?

1月3日は「瞳の日」。「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せで、眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定したと言われています。10代の頃は視力1.5をキープしていたんですが、今やかなり悪くなり、目薬も手放せません。

画像1

福岡のメガネ屋さんといえば、ローカルCMでもお馴染みの「天神愛眼」(大阪に本社がある愛眼とは別物)。天神ビッグバンという、気恥ずかしくなる福岡市施策で「天神愛眼」周辺ビルは次々と取り壊されていて、天神のランドマークだったイムズそっくりの「天神愛眼」だけは健在のようです。

それはさておき、「瞳(ひとみ)」という名前の芸能人は結構いるもので、一番有名なのは福岡県出身でもある黒木瞳さん。黒木さんの故郷・黒木町(現八女市)には「黒木です、瞳が見てますそのマナー」という交通標語がたっているそうです。

我々世代ですと、アイドル歌手だった石川ひとみさんも記憶に残るところ。「まちぶせ」が大ヒットし、NHK人形劇『プリンプリン物語』で主役を演じたり、歌番組『レッツゴーヤング』の司会をしたり。同じくアイドルだった倉田まり子さんと顔が似ていました。

『ニュースステーション』のスポーツキャスターをやっていた真中瞳(現東風万智子)さんも眼力が印象的でした。先月、ドラマ『サムライカアサン』で久しぶりに見ました。

交際報道が出たテレビ東京の新エース・田中瞳アナとか、色々あった元モーニング娘。の吉澤ひとみさん、女子マラソンの高橋尚子さんがお気に入りと言っていた「LOVE 2000」のhitomiさんなどもいますが、最後は矢井田瞳さんの「my sweet darlin'」で締めましょう。ダリダリ♪

余談:久しぶりのネットカフェ。『このマンガがすごい!2022』TOP10から、1巻のみをランダムに読む。

オトコ編1位の『ルックバック』(藤本タツキさん)は1巻完結。モデルとなった事件など、背景含めて傑作。第5位の『東京ヒゴロ』(松本大洋さん)も漫画愛溢れる傑作確実(続巻あり)。渋好みの方におすすめ。

オンナ編1位の『海が走るエンドロール』(たらちねジョンさん)も漫画の可能性の無限さを再認識、傑作濃厚(続巻あり)。 第2位の『作りたい女と食べたい女』(ゆざきさかおみさん)だけは2巻まで読んだのですが、あっと驚く展開で、1巻が長い長い序章だったとわかります。

第4位 『うるわしの宵の月』のやまもり三香さんは、『ひるなかの流星』『椿町ロンリープラネット』の作者でもあり、安定して面白いラブストーリー。『チ。-地球の運動について-』や『【推しの子】』は怪作とでもいいましょうか。なかなか豊作でした。


この記事が参加している募集

マンガ感想文

思い出の曲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?